主人は従者と争わない

 

さあ

 

今日もレベル高い話いきますよ!(笑)

 

意識の成長の話です

 

 

 

主人っていうのは

 

マスターっていうこと

 

 

 

従者ていうのは

 

エゴっていうこと

 

 

 

う~ん

 

現代語風にいきます

 

社長は従業員と戦わない

 

 

 

もし

 

社長が従業員と争うのであれば

 

それは

 

自分が従業員と同じ次元にいると認めること

 

 

 

そうではなく

 

社長は

 

従業員の言うことを

 

ふんふん と

 

聞くだけ聞いて

 

最終決定は

 

自分で

 

ドスンと決めるもの

 

 

 

そして

 

その決定について

 

従業員に有無を言わせない

 

 

 

なぜなら

 

最終的に責任をとるのは

 

社長だから

 

 

 

 

 

 

もし

 

あなたが

 

エゴと戦うのであれば

 

あなたは絶対負ける

 

 

 

絶対に

 

 

 

必ず

 

 

 

負ける

 

 

 

エゴっていうのは

 

そういう存在なんだ

 

 

 

エゴと同じ土俵に立ったらば

 

打ち勝つことは

 

不可能なんだ

 

 

 

 

 

 

映画『マトリクス』の

 

ネオとスミスの戦いを思い出して欲しい

 

 

 

主人公ネオは

 

宿敵スミスに

 

戦いで勝つことができなかった

 

 

 

最後に

 

ネオはスミスにこう言う

 

『君が正しい」

 

 

 

これが鍵だ

 

 

 

エゴを超えていくには

 

愛と受容しかない

 

 

 

それしかないんだ

 

 

 

争うのではなく

 

受容するんだ

 

 

 

巻き込まれるのでもなく

 

適切な距離をもって

 

それを

 

愛するんだ

 

 

 

それが

 

戦わずして

 

エゴを超えていく道なんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

上で言った

 

>最終的に責任をとるのは

 

>社長だから

 

っていうことについて

 

 

 

責任っていうのは

 

感情の責任のこと

 

 

 

マスターであるあなたが

 

感情の責任をとるんだ

 

 

 

もし

 

その責任をとれないのなら

 

そのときもやはり

 

君はエゴに負けるだろう

 

 

 

負けるというより

 

エゴが裏社長

 

もしくは

 

陰で君を操る悪徳秘書みたいな感じ

 

 

 

表向きだけ社長で

 

従業員に牛耳られているんだ

 

 

 

感情の責任を放棄するのであれば

 

そういうことになる

 

 

 

 

 

 

 

とにかく

 

意識の成長の道は

 

エゴと争わないこと

 

 

 

エゴの言うことを

 

聞くだけ聞いて

 

君は

 

やんわりと

 

今ここに

 

戻ってくるんだ

 

 

 

これは

 

理屈じゃない

 

 

 

頭にもわかる言葉で

 

説明しているけれども

 

細胞レベルで

 

これが腑に落ちる必要がある

 

 

 

じゃないと

 

簡単にエゴに巻き込まれて

 

君は今ここに戻ってこれない

 

 

 

でも

 

旅のはじめは

 

そんなもんなんだ

 

 

 

みんなはじめは

 

そこからはじまるんだ

 

 

 

忍耐が大事ぜよ

 

 

 

意識の成長の道は

 

一生の道

 

そのうちうまくいくかもしれないし

 

うまくいかんかもしれない

 

でも

 

それでも

 

もうここを行くしかない

 

って追い詰められた人間は

 

もうここを行くしかないんだ

 

 

 

本物が欲しくないか?

 

 

 

本当のもの

 

 

 

本当に確かなもの

 

 

 

それは

 

いつでも

 

ここにあるんだ

 

 

 

一度でうまくいかなくてもいい

 

 

 

あきらめないで

 

 

 

ニンニン!って

 

忍耐を持って

 

じっくり行くんだ

 

 

 

そのうち

 

期待もしてない

 

一刹那

 

不意に君は

 

一線を越える

 

 

 

ハレルヤ

 

 

 

ここに

 

地上の天国がある

 

 

 

いつも

 

ある

 

 

 

今までもあったし

 

これからもある

 

 

 

真実は

 

いつも

 

嘘だろ

 

っていうくらい

 

ここに

 

染み渡っている

 

 

 

エゴを愛そうとする全ての人に

 

愛と祝福をこめて

 

光平

 

 

 

 

 

 

この記事をシェアする

コメントを残す