好き!愛しい・・・っていうのはいいもんだ

 

 

 

君は・・・

 

 

 

親に

 

愛を感じるだろうか?

 

 

 

子どもに

 

愛を感じるだろうか?

 

 

 

パートナーに

 

愛を感じるだろうか?

 

 

 

もし

 

感じないのだとしたらば

 

 

 

君が

 

内なる愛に至る扉は

 

いまだ閉じられている・・・

 

 

 

外側の誰かに

 

愛を感じないのに

 

内なる愛にどうやって出会うだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

人間でなくてもいい

 

 

 

植物に

 

愛を感じるだろうか?

 

 

 

動物でもいい

 

 

 

物でもいい

 

 

 

フィギュア?

 

車?

 

そういうのでもいい

 

 

 

コレが好き!

 

っていうのは

 

のちに愛に変容するエネルギーの先駆けだ

 

 

 

好き!

 

っていう感覚はすごく大事なんだ

 

 

 

これを殺したらば

 

人生から

 

色が消える

 

 

 

これが好き!

 

っていう情熱

 

これが人を生かす

 

 

 

これなしに生きることは

 

息をしているのに

 

死んでいるようなもの

 

 

 

 

 

 

さあ

 

君は何に愛おしさを感じるだろう?

 

 

 

何か一つ

 

あったらいい

 

 

 

それが

 

確実に入り口となる

 

 

 

でも

 

鏡の中に

 

自分を見失わないように

 

 

 

確かに親は愛しい

 

子どもは愛しい

 

パートナーは愛しい

 

でも

 

その中で迷子にならないように

 

 

 

どんな人間も

 

自分よりも高い位置に置かないように

 

 

 

彼らは梯子だ

 

 

 

よいしょって登って

 

愛まで行く

 

そんな梯子だ

 

 

 

そのためには

 

ここにいる君が

 

絶対必要だ

 

 

 

君が今ここにいなきゃ

 

梯子は登れない

 

 

 

大抵

 

人は自分と一緒にここにいない

 

 

 

相手の中にいってしまっている

 

 

 

誰かと一緒にいるとき

 

その人だけにエネルギーがいっちゃっているんだ

 

自分のことを忘れているんだ

 

 

 

ここが

 

テクニカルでむつかしいけど

 

大事なとこなんだ

 

 

 

 

 

 

 

愛しい人っていう

 

鏡があるのなら

 

君には

 

ちゃんとここにいて欲しいんだ

 

 

 

君が君と一緒にいるアートが

 

 

 

 

内なる愛に至る道を作るんだ

 

 

 

喉から手が出るほどに

 

愛に還りたい君に

 

エールをこめて

 

光平

 

 

 

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