さあ 未知への一歩を踏み出そう

 

今日一日

自分自身に挑戦の場を与えただろうか?

 

新しい可能性に挑戦するような

 

成長のための一歩を踏み出すような

 

そんな命が震えるような

 

精霊が風を吹かせるような

 

そんな瞬間を自分に与えただろうか?

 

 

 

 

植物たちは

どんな環境においても

さらに上へ上へと伸びることをあきらめはしない

 

あなたが

さらに一歩成長する

そのために必要なことは何だろう?

 

それが自分でわからないほど

命は バカじゃない

 

わかっていてもごまかすことはある

人間は延期が得意だから

「あ、ココだな」って

どこかでわかっていても

「いや、まだでしょ」って

明日、明後日、一年後、十年後

そして気がつくと来世コースだ

 

どうしてこんなにも

挑戦することが怖くなってしまったのだろう?

 

いつかは行く道

知りつつ足踏みしてしまうのはどうしてだろう?

 

 

 

 

新しい自分自身に挑戦するそのとき

確実に君は

生きている実感を得る

 

ときに苦しみを伴うこともある

 

成長痛だ

 

古い自分の皮が剥がれるのは痛いもの

 

しかし

その苦しみは

あなたに力を与える

 

正しい方向に向かって挑戦しているとき

苦しみの渦中にあっても

これが自分自身に力を取り戻す過程である直観があるもの

 

そして一波越えて

力が戻ってきたら

その成功体験が弾みをつける

 

はじめるのが大変なだけだ

 

一歩目がいつも一番難しい

 

 

 

 

ときに挑戦は

外には見えないもの

 

自分自身との約束や

内なる神様との関係性である場合もある

 

怒りに巻き込まれないぞ

っていうことかもしれない

自分をごまかさないぞ

っていうことかもしれない

 

〇〇するっていう挑戦がないときは

それに先立って

余計なものを剥ぎ落とすために

〇〇しないっていう挑戦がある

 

実際

余計なことをしなくなると

その分使えるエネルギーが戻ってくる

 

見えない錬金術の話だ

 

成長を阻むようなことをしない

自分を無意識にさせるようなことをしない

それだけでも十分成長に値する

 

それをすることが

結果的に自分から力を奪うこと

そう自覚していることをするべきではない

 

短期的に楽しいからって

それが長期的に自分を傷つけるって

本当に知っているのなら

そんなことやってはいけない

 

本当に自分を愛するんだ

 

 

 

 

そう

本当に自分を愛する

 

それは

自分を甘やかすことではない

 

思わず武者震いしちゃうような

そんな場面を自分に用意すること

 

命は決して

自分自身を傷つけたいなんて思っていない

 

命は

愛を与えたいって願うもの

 

自分を愛し

他者を愛し

自分が生きている世界を光で満たす

 

命は

いいものが好き

 

いいって何?

 

人間の自分のものじゃない力が流れるっていうこと

 

生かされているって実感が湧くこと

 

つまり

精霊 スピリットが

あなたを通して表現しだす機会を与えること

 

 

 

 

命を生きよう

輝かせて

 

そんな挑戦の場を

自分自身に与えよう

 

その挑戦そのものが

報酬であるような

そんな今を

生きよう

 

愛と祝福をこめて

光平

 

 

 

 

 

 

 

 

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