ストーリーで絡み合うことが愛なのではない

 

もしあなたが

 

ストーリーで絡まり合うことをよしとして

 

人々と絡み合うのであれば

 

あなたが本当に目覚めることはない

 

 

 

ストーリーの中に

 

愛はない

 

 

 

実際

 

ストーリーから出たらば

 

愛はいつも

 

ここにある

 

 

 

 

 

もちろん

 

人々がストーリーで絡まり合うのには

 

それなりに理由がある

 

 

 

人間の持つ寂しさ

 

孤独

 

空虚さ

 

そんなネガティブなフィーリングを感じるには

 

ある程度季節が熟している必要がある

 

 

 

それまでは

 

人とストーリーで絡まり合うことで

 

孤独を避けることになる

 

 

 

でも

 

そんなことを散々繰り返したある日

 

ふと気がつく

 

これでは根本的な解決にならないって

 

自然と腑に落ちる

 

 

 

ストーリーで絡み合うのではなく

 

何か他の方法で

 

人と一緒にいたい

 

そう願うようになる

 

 

 

絡み合いの中には

 

自由がないからだ

 

 

 

お互いをストーリーで縛り合うのではない

 

何か違う方法があるはずだ!

 

もっと自由に

 

触れ合いたい!

 

そんな渇望が生まれるんだ

 

 

 

 

 

ストーリーで絡み合わない

 

そんな選択をしたらば

 

きっとはじめは

 

居心地の悪さを感じるだろう

 

 

 

外にエネルギーを放出しなくなった分

 

自然と内側にエネルギーが向かう

 

どんどん自分のことに気がつき出す

 

 

 

人に認められたい私

 

嫌われたくない私

 

愛されたい私

 

いろんな私が出てくるだろう

 

 

 

孤独を避けるために

 

いろんな手を使ってきた

 

誰かに一緒にいてほしくて

 

自分を証明しようとしてきただろう

 

 

 

でも

 

誰かに認められても

 

好かれても

 

愛されても

 

寂しさが癒えたことがあっただろうか?

 

孤独が癒されたことがあっただろうか?

 

 

 

誰かに不足感を埋めてもらうことでは

 

寂しさを根本的に埋めることは

 

決してできない

 

 

 

これは

 

言葉の理解ではなく

 

体験を通じて学習する必要がある

 

 

 

ストーリーで絡み合うことで

 

孤独を埋めることは

 

決してできない

 

 

 

 

 

私が

 

私に寄り添う

 

このアートを知ることなしには

 

寂しさは超えられない

 

 

 

 

 

よし

 

じゃあ

 

ここから方法論いきます

 

 

 

寂しいって言っているのは

 

あなたが言ってるんじゃないんだ

 

 

 

あなたの中の

 

誰かが言っているんだ

 

 

 

ここを迎えに行くんだ

 

 

 

君に何か言いたいことがあるんだ

 

内側の誰かさんが

 

 

 

この内側の誰かを迎えに行くことなしに

 

根本的な寂しさが癒えることは決してない

 

 

 

 

 

あなたの内に全てがある

 

寂しさ、孤独、空虚さ

 

そんなのを最後に超えていくのは

 

他の誰でもない

 

アナタだ

 

 

 

途中までは誰かが手伝ってくれる

 

でも

 

最後にジャンプするのは

 

いつも

 

アナタなんだ

 

 

 

かといって

 

孤独に走って

 

自分を閉ざすのもまた違う

 

自らをオープンにしつつ

 

ヘルプも出しつつ

 

でも自分で歩く

 

 

 

ストーリーから出て

 

本当にここにあるものを

 

見つめるんだ

 

見えるものも

 

見えないものも

 

全部ごまかすことなく

 

ちゃんと見るんだ

 

 

 

最後には素直さが

 

君の背中を押す

 

 

 

知るべきことは

 

全てここにある

 

 

 

孤独に向き合うために

 

君の背中を押してくれる

 

そんな素敵な出会いが訪れますように

 

 

 

 

愛と祝福をこめて

 

光平

 

 

 

 

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