時に愛は
今思えば
幼い頃から愛の英才教育がなされていたのかもしれません
車の中では
母の好きなオフコースが流れていた
ふと
今日思い出すのがこの歌
『時に愛は』
愛ではじまって
愛で終わる
それがこの人生である
と私は言いたい
生きてれば色々ありますよね
長いこの人生
「君さえいれば
もう何もいらない」
なんていう時期もあれば・・
「もう私たち終わりにしましょう」
なんていう時もあって・・
待ち人待てども
来るか来ないかは運命にかかっている
いずれにせよ
愛の学びは
アハハ ウフフ だけではありません
オフコースの『時に愛は』は
終わるかに見えた二人の関係は
また元の鞘に戻るわけですが・・・
曲調からは
なんとも物悲しい哀愁を感じますね
別れることにならなかったとしても
どうも割り切れなさがあるのです
人間としての
どうしようもなさを抱えながら生きていくこと
ここに愛の学びがあると私は思います
「別れた方がいいって
頭は思う」
パートナーシップの悩みで
よく聞きます
それでも別れることにならない夫婦って
世の中にたくさんいるのではないでしょうか
私たち陽子&光平が
よくクライアントさんに言う言葉があります
人間の出会いと別れは
人間の力ではコントロールできません
最後の最後は
神様が決めること
神様が
「この人とこの人が一緒にいた方が
愛の学びが深まりそうだぞ」
なんて判断されるなら
ふたりは離れられません
神様が
「このふたりはもうレッスンが終わったようだな
もう別々に生きた方が愛の学びが深まるであろう」
って判断されるなら
どう人間があがこうが一緒にいられない
だから
人間としてベストは尽くしつつも
最後の最後は天に任せるしかありません
人間というのは
割り切れるものではありません
どうしようもない未熟さを持っているのが人間というもの
もしあなたが
パートナーと長く一緒にいることになるのなら・・
パートナーによって引き出される
自分の中の至らなさを抱きしめるレッスンが必ず訪れます
自分の中の
愛ではない部分が出てくるのです
ここを体験するのは
ときにとても苦しいものです
しかし
最後の最後は
愛があなたを優しく包み込むでしょう
至らなさも
どうしようもなさも
どんな闇の部分も
無くそうとか 解決しようとしないでください
そのまま
抱きしめるのです
こんな自分を無くしてしまいたい!って
ジャッジを向けるのではなく
「そのままここにいていいよ」って
自分に愛と光が注がれたとき
すべての問題が溶けていきます
そんな機会を
パートナーというのは与えてくれるのです
自分を見つめるとか
愛するというのは
最初はものすごく難しいかもしれません
誰も自分の愛し方なんて
普通教えてくれないでしょうから・・
私たちもそうでした
しかし
今ここにあることや
インナーチャイルドの癒しなど
大人になってから学ぶことができました
floweringセラピーでは
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これは知的な学びではなく
”実技”です
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あなたの愛の旅路に
祝福をこめて
光平
floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年上のパートナー陽子と、ツインセラピストとして真実の愛を伝えている。今ここにある真実や愛を広く伝えたいというアツい想いで活動中。独自の世界観にファンも多い。元高校英語教師。
ホームページ 『floweringセラピー®』
個人ブログ 『あなたはだぁれ?』