出会い

陽子との出逢い

光平

 

光平との出逢い 前編の続き・・  

陽子: なんであのとき泣いてたの?

光平: 愛を学ぶ魂がこうやって 刻を同じくして一堂に会して 愛を学び合う
    これはそうそうあることじゃあないんだ
    それが嬉しくて 本当に嬉しくて それが頭じゃなくて ハートを直撃して
    もう涙が止まらなかったんだ  
    

俺が泣いてるというよりは 

俺の魂が泣いてたような感覚でした

何生も何生も 旅を続けてきた魂が泣いていた

 

今回ついにこんなチャンスを得て

ああ、よくここまで来たよ やったね

よくやったね 今まで本当によくがんばったよ

そういう涙でした

 

そして そのとき 陽子にハグしてもらう中で

宇宙が見えました

 

宇宙の中で 陽子が俺をハグしてくれていたのです

 

そのとき俺はハッキリ分かりました

 

君に会うのはこれが初めてじゃないと  

 

 

 

その翌月から 俺は 

宮城県の山奥の学校に就職

そして仕事の合間に

豊かな自然の写真をフェイスブックにアップしていました

 

ダム湖の夜明け カエルさん 滝などなど  

陽子はいつもイイネやコメントをくれて

俺と陽子はフェイスブック上で交流するようになっていきました  

 

この頃から異性として意識してたのか…? 

というと   この頃はまだ 遠く離れた土地にいる 

貴重なプレゼンスフレンド ていう認識だったと思います  

 

自分のことを理解してくれる人がいる

自分の感性に共感してくれる人がいる  

 

俺はそれが嬉しくて

俺は陽子に対して  自分の感性をどんどん開いていきました  

 

  

 

なんでも好きなことを 湧いてくるままに

陽子に伝えていくうちに メッセージのやり取りが 

より親密なものになっていきました  

 

遠くにいるのに 一緒にここにいるかのように近く感じる  

 

そういう感覚を持つ相手になっていったのです  

やり取りしたメッセージの一部を紹介すると・・

 

『あなたの中に消え去りたい』  

付き合う前に こんなこと言っていたようです 笑  

 

今ここが 愛が 俺をして そう言わしめたんだー 

 

ということで    

そしていよいよ2014年9月

六甲山リトリートで 陽子と再会することになります      

 

 

続く・・

 

 

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陽子&光平『大人の愛の見つけ方』サイン本

 

 

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