自分を満たす,  自分軸で生きる

あなたを喜ばせるためにここにいるんじゃない

陽子

 

今日は陽子の辛口レッスンです♪

 

「わたしは あなたを喜ばせるためにここにいるんじゃない」

 

あなたは これを言い切ることはできますか?

わたしはよく光平に言います^^

I’m not here for you.

(わたしはあなたのためにここにいるんじゃない)

 

これを口にすることで相手に行っているエネルギーを

自分に戻してくるためです

自分がしたいこと 表現したいこと

行動に移したいことを

 

相手のせいで我慢していると みんなよく口にされますが・・

それは真実でしょうか?

 

自分が行動できない言い訳を

相手のせいにしていませんか?

 

実際は

「あなたに嫌われたくないから
 私は我儘は言いません」

「あなたに喜んで欲しいから
 わたしのことはいいの」

ということを無意識でしているのです

 

この癖は 今の相手に始まったことではなく

もっと昔 子どもの頃から・・

もしかすると 過去生から・・

やっているパターンなのです

 

長年の癖は 習慣になって自分を抑えてしまいます

だから気づかなければ

そのパターンから抜け出すことはできないんです

 

そんな自分を巧みに隠そうと頭は抵抗しますから

自分に正直になれるかどうかが鍵ですね

 

どんな自分も認めて受け入れるところから

変化が起きます

 

もし 相手の為に自分が我慢することを

あなたがやりたくて選ぶなら それは我慢ではなくて選択です

でも 無意識で相手を優先させてばかりいると

我慢の苦しさが積ってしまうんです

 

女性は共感型だから

余計なおせっかいが多いんです

あの人はこれをして欲しいはず
あの人はこれをしたら困るはず

と勝手に思い込んで 相手の気持ちを想像して合わせています

 

でも実は 相手がどう感じているかは

本人じゃないとわかりません!

勝手に思いこんで 決めつけて

自分の行動を制限するのはやめませんか?

 

相手は何も望んでないかもしれない

相手は喜ばせて欲しいと思っていないかもしれない

 

それなのに 自らを紐で縛って

「不自由だ~」と叫ぶ女性が多い気がします

 

 

タロットカードのこのイラストと よく似ています

 

本当は自分で外せるくらいの紐なのに 外そうとしない

目隠しして 自分を動けなくさせている・・

 

縛られていると安心するのか

不自由という 安定が好きなのか

 

そんな自分になっていませんか?

 

不自由にさせているのは 自分の思い込みが原因だったりするのです

 

○○するべき

いい母 いい妻 いい娘

 

そうやって自分に制限をかけているのは

自分自身ではないかしら?

 

たしかに 長く縛られてきた制限を外すことは

努力が必要でしょう

 

でもあなたが望むのなら 不可能じゃないんです

 

わたしも自分を縛ることを 散々やって

誰かの支配下に無意識で入ることを繰り返してきました

 

でも残りの人生 それでいいのか?と自問した時

抜け出す覚悟ができました

 

今 自分のために選択する

自分が自分のためにここにいることで

充実した日々を体験しています!

 

いくつからでも遅くないです

 

あなたは あなたのためにここにいていいんです

わたしを わたしを喜ばせるためにここにいる

 

この意識 この在り方にシフトしませんか?

 

 

 

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