他者を鏡としてみる,  愛はあなたの中にある

たとえ彼と一緒にいられなくても・・

陽子

 

あなたは年下の男性に 心惹かれたことはありますか?

クライアントさんのご相談には 実はけっこう多いのです!

 

「好きになりそうだったけれど

自分の方が年上だから引け目を感じて

彼の好意も感じたけれど

壁を作ってしまいました」

 

こんなお話しをよく聞きます

 

近づいてこれ以上好きになったら

辛くなるから・・ と気持ちをストップするなんて

切ない年上女性の恋心ですね

 

好きにならないようにするために

頭は 一生懸命いろんな理由を探します

 

「彼の子供を産めないよ」

「こんな年上の女性 女として見てくれるはずないよ」

などと自分を卑下します

 

でも一度心惹かれたなら そんな簡単に忘れられないから

もやもやしますよね

 

次に好きになる人が現れたら 忘れられるのにと思うけれど

誰か現れたとしても 年下の彼と比べてしまう・・

 

彼のことが 頭から離れない!!

 

こういう方がとても多いのです

 

身に覚えはないですか?

 

 

必死で忘れようとしている時 彼の噂を聞きます

 

彼が奥さんと離婚したらしい

そして新しく彼女ができたみたい!!!

 

その時の ショックといったら・・・・・・・

 

こんなお話しをよく聞きます

 

好きだとも伝えてないのに

自分が選ばれなかったことを 多いに悔しがってしまうのです

 

 

そんな女性の悲しみを感じていくと

みなさんが言うこと

 

「もっと正直な気持ち聞かせて欲しかった」

「もっと私と向き合って欲しかった」

「素直な彼を見たかった」

 

などなど・・

 

お気持ちはわかります

 

まず あなたから見せて欲しい

と女性は願うものです

 

でも

あなたがくれるなら わたしもあげるよ

というのは 条件付けの関係です

 

そうじゃないのが 愛の世界です

 

あなたは彼に素直に自分を見せたかな?

自分のどんな気持ちもごまかさなかったかな?

 

自分は自分の気持ちを隠したままで

相手に望むことはできないってことなんですね

 

 

子どもじゃない今

求めるものは 自分が叶えてあげましょう

 

相手に叶えて貰おうとするのではなく

自分がその世界を生きることが大事なんです

 

自分の「好き」に素直になりましょうよ

 

それが 素直な世界を生きていく一歩です

 

 

 

まずは 自分から素直になる・・

頭でわかっていても 怖いし難しいですよね

そもそも わたしたちは自分の素直さが隠れてしまっていて

本当の気持ちと繋がっていない状態です

 

まずは 自分が自分をわかってあげてくださいね

 

こんなに彼が好きなんだってことを

ちゃんと自分が体感してあげましょう

 

たとえ 彼と一緒にいられないとしても

自分に正直に感じるものを見つめたなら

それは必ず愛が深まることになるんです!

彼に感じたどんなことも

あなたの中にある愛を知るための体験なんです

今日のセッションでも

そのことに気づかれて 美しい涙を流されていました

本当に欲しかったものが そこにあったことに気づかれました

本当にありたい姿が何かが 腑に落ちておられました

『彼』という存在が ちゃんと教えてくれていたんです

愛に出会いたいですか?

 

答えがイエスなら 自分の気持ちに正直に

生きていってくださいね♡

 

 

 

 

メルマガ登録はこちらから!

※イベント情報を優先してお送りします

 

陽子&光平『大人の愛の見つけ方』サイン本

 

 

ブログの更新情報が届きます