光平の使命感
陽子の先日の記事
『修行僧から愛の人へ』にあったように
コーヒーを淹れるのは光平の仕事
一旦そうなってしまうと
陽子にコーヒーを淹れさせてはならない!と
変な使命感が出てくるから不思議なものである
特に陽子ちゃんがお出かけの際
水筒のコーヒーを準備するときは
遠足に行く子どもを思うお母さんのような気持ちが湧いてくる
冒険中に
飲み物に困ったら大変だ!
と思うのである
私は何にもしてあげられないが
コーヒーをがぶがぶ飲むこの子が
せめて飲み物には困らないようにしてあげたい・・・
それが光平パパ(光平ママ?)の気持ちであった
お読みのあなたは
密かに使命感を感じていること
ありますか?^ ^
結局『使命感』って
誰かの役に立つことに湧いてくるもの
コーヒーを淹れるとかって
そんな大したことじゃありませんが^^;
こういう小さな小さな
『誰かの幸せのために♪』
っていう気持ちって
自分自身をすごく幸せにしてくれるものだと思うのです🌷
うちの陽子ちゃんだと
(”うちの”っていうと怒られちゃうのですが!)
『植物のために』っていう気持ちが
ものすごく強い!
一歩お庭に出ると
植物のためにしてあげることが山ほどあるらしく
しばらくして家に入ると
「あ〜 もうこんな時間!」と喜び?の悲鳴をあげています( ´Д`)
実際
植物と一緒にいる時間が
陽子にとって一番幸せそうです
命に使ってもらう
そんな感覚のとき
きっと人は幸せなのでしょう
内なる命の衝動が
ググッとほとばしって
結果に関係なく
それをすることがもはや喜び
ある人はテニスをすること
ある人はピアノを弾くこと
ある人は野球観戦をすること
なんであれ
幸せを感じることって
内なる命が『私はこれをしたい!』って
何の疑問もなくやっちゃうこと
そういう瞬間は
私がやっているっていう感覚なしに
時間が過ぎていくでしょう
だから
実際あっという間に時間が経つ
『私』ではなく
『命』が私を通してやってくれているから🌷
そんな行為の後は
「あのとき
ああすれば・・」とか
後悔が普通起きないものです
この人生
なるべくそういう瞬間を積み重ねて生きたいですよね!
あなたはどんなとき
あなたを流れる命が喜んでいますか?
こういうことは
頭で考えてばかりだと
なかなかわからないことです
体を感じて
内なる衝動をキャッチして
『喜び』を選択していかれますように🌷
あなたの人生の旅路に
愛と祝福をこめて
光平
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年上のパートナー陽子と、ツインセラピストとして真実の愛を伝えている。今ここにある真実や愛を広く伝えたいというアツい想いで活動中。独自の世界観にファンも多い。元高校英語教師。
ホームページ 『floweringセラピー®』
個人ブログ 『あなたはだぁれ?』