大切なものを選ぶ,  愛を生きる

彼の言葉で傷ついているあなたへ

陽子

 

喧嘩したら お互いに酷いことを言ってしまうことありますよね

でも そういう時の言葉って

本心じゃないんです

 

でも 言われた言葉が何度も頭で思い出されて

腹が立ってしまうのなら・・

 

「あんな男とは別れてしまおう」

って グルグルするのなら・・

 

あなたは すごく傷ついているんです

 

いつも心をこめていることが

すべて否定されたような気持ちになって

 

あなたの優しさや 愛すべてを

傷つけられてしまったような

 

そんな哀しみを感じているんじゃないかしら?

 

 

 

 

男には男の言い分があるのだろうけど

それはおいといて

 

男は女を傷つけるようなことをしたらあかん と

わたしは思います

 

それぞれが 自分の感情の責任をとることは

もちろん心がけたいことだけど

 

「それは君の投影だから 僕には関係ないよ」とか

「それくらいで悲しむなんて弱いよ」 とか

 

そんな頭の理論を突き付けてくる男は

本当はとても恐れているのです

 

自分が正しくないこと

自分が助けられないことを

 

深いところで恐れているのです

 

 

愛する女を傷つけるなんて

男の癖に弱虫ーー!!!

 

と わたしが代わりに叫んであげるからね

 

あなたは傷ついた自分に 優しく寄り添ってあげてください

 

 

 

 

 

あなたの 純粋な優しさや

感受性の豊かさは

とっても素敵なものだから

 

どうかどうか

それを閉じちゃわないでくださいね

 

 

でも傷ついたら

閉じてしまいたくなるよね

 

もう傷つくのは嫌だもん

 

その気持ちよーくわかるよ

 

でも そうなったら

愛も感じられなくなってしまうから

 

 

自分の感受性は

自分が守ろう

 

女性が 男に求めるものは

守ってくれることだよね

 

それなのに

心ない言葉をぶつけられて 辛かったね

 

あなたが悪いんじゃない

 

原因を探したり

仕返しを考えたりするのはやめて

 

ただただ 

自分に優しさを向けてあげてください

 

そして あなたの愛をあなたが守ってください

 

寄り添って一筋の涙が流れたなら

少し心が緩むかな

 

 

あなたがだした愛は

ちゃんと宇宙に循環しているから

 

届くところには 届いているから

 

また 今から愛でいてください

 

それがあなたが愛から切り離されない

唯一の選択なんです

 

 

らぶ

 

陽子

 

 

 

 

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