愛を生きる

つべこべ言わず生きよう

陽子

 

春ですね

 

駅前の桜並木で

写真をとる初老のご夫婦をみかけました

 

お爺さんが

真っ赤なチューリップの前に腰かけて にっこり

 

なんとも微笑ましい風景です

 

お花は人と人の心を繋いでくれる存在ですね

 

そして お花は鳥たちと人も繋いでくれます

 

わたしの部屋の前に咲いている十月桜に

可愛い子が遊びにきていました

 

気づかれないように しずか~に窓に近づいていって

撮るんだけれど

 

窓ごしだし あちこち動くし・・

とにかく何枚も撮った中の1枚シジュウカラさん 

わかるかな?

 

 

こうやってみるとポーズをとってくれているみたいにも

見えますね

 

つがいで散々 花をついばんでいきました

 

お花や小さきものたちは 癒してくれますね♡

 

 

人間のエゴの なんていうのでしょうか 

どうしようもないところ・・

 

愛したいけれど嫌だ

みたいなどうしようもないところ

 

そんな葛藤もよいものですが

 

時に疲れたな・・ 

と感じることもあって

 

そんな心を無条件に緩めてくれるお花たち

 

 

 

君たち かわいすぎでしょ。。

 

と 嬉しい溜息がとまらないわたしは

 

お花に興味がない人からすると

変態かもしれません

 

この色 なんて芸術的なの

 

冬の寒さを耐えて強くなったのがわかる

 

今年はいっそう力強くて 

美しいよ

 

 

 

人と比べるなんてナンセンス

 

わたしはわたしの花を咲かせる

 

たとえ見てくれる人がいなかったとしても

わたしは咲く

 

わたしがわたしの花を咲かせることは

誰にもとめられない!

 

それは 内なる命の衝動

 

自分との約束

 

そして おおいなる神との約束

 

そんな姿に

愛と命と真実を

生きる姿を教えてもらいます

 

 

つべこべ言わず 

 

生きよう

 

明日はないかもしれないのだから

 

愛を表現しよう

 

 

 

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