愛を生きる

「わかって」を越えた世界へ

光平

 

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さて今日は

『わかって』を手放すと

素敵な世界に行けるというお話です

 

 

よくパートナーシップの相談において

旦那さん(もしくはパートナー)が

私のことを「わかってくれない」とか

 

お父さんお母さんは

本当の私の気持ちを「わかってない」とか

 

『わかって』という単語が出てきます

 

ここでいう「わかる」とは恐らく

気持ちへの共感を意味しているでしょう

 

女性にとってわかり合えるというのは

人間関係においてとっても大事なことのようです

 

(男性は実は女性ほど そこに重きがないのです)

 

大切な人に自分のことをわかってほしいって

多くの女性が思うことでしょう

 

 

しかし

この「わかって」というのは

内なる愛につながるとき

大きな障害の一つになりえるのです

 

 

 

 

たとえば

パートナーが

あなたの欲しい形で愛情を示してくれないとします

 

優しくていい人なのだけれども

「ありがとう」「愛してる」のように

言葉で愛情表現してくれないし

あまり目を見て私の話を聞いてくれない・・・

 

ああ もっと私のことをわかって欲しい

 

そしてこのとき

相手に「もっとわかってよー」って

迫っていくと何が起きるでしょうか・・?

 

多くの場合

迫っていけばいくほど

相手が離れていくでしょう

 

不思議なことに

追いかけたら 逃げるのが人間というものです

 

「もっと私をわかって」

という想いを握りしめるほどに

 

相手がもっとわかってくれなくなる

ということが起きるのです

 

どうしてそうなるのか?

 

ここからは意識の話なのですが

「わかってほしい」と強く願うとき

 

その気持ちの下には・・・

「あなたは私のことをわかってくれてない」

という想いが潜在しています

 

そりゃあそうですよね

現状においてわかってくれてないから

わかってほしい!って思うもの

 

 

相手に「わかって」って思ったり

言ったり 念を飛ばしたり

この想いを握りしめ続けると・・・

 

あなたの世界に

「わかってくれない人がいる」という事象を

あなたは創造して強化しているのです!

 

 

あなたの世界は あなたが意識を向けたものが集まります

 

あなたが関心が高いことが 育ちます

 

「わかって」という想いを温め続けると

「わかって」という世界が

「わかってもらえない」「わかってくれる人がいない」という事象が

ずっと続いていくのです・・

 

なんてこった! ですよね

 

 

じゃあ

一体どうしたらいいのか?

 

大切な人とわかり合う世界にいくためには

「わかって欲しい」という想いを手放さなくてはならないのです!

 

 

この手の話っていつもジレンマですよね^^;

 

わかってほしいから

わかってって思うのに

 

それを手放さないと

わかり合う世界に行けないなんて・・

 

しかし実際その通りなのです

 

「わかってほしい」

「あなたはわかってくれない」

という想いを手放して

 

あなたが 今ここにいるとき

 

相手に期待を抱かず ただ一緒に今ここにいるとき・・・

 

はじめて本当の意味での

わかり合うがはじまります

 

それはまるで

ただあなたとわたしが 一つに溶けあったような感じです

 

なにをわかり合う必要があったんだろう・・

そんな感覚になるでしょう

 

 

なんてていう

言葉で言うのも不思議な

大人のためのパートナーシップを学びたい人は

ぜひ陽子&光平のワークショップにご参加くださいね

 

 

わかって欲しいを手放して

愛を選択しましょう

 

 

 

愛と祝福をこめて

光平

 

 

 

 

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