忘れ物はないですか?
先日のセッションでのこと
今ここにいて
インナーチャイルドを迎えにいき
静かな涙を流されるクライアントさん
ひとしきり涙を流した後
彼女がこう言うのです↓
「これってまるで
忘れ物を取りにいくような感覚ですね」
おお♪
うまいたとえですな
と私光平は感心しました!
あなたは覚えていますか?
たとえば小学校時代
学校の机に忘れ物をしてしまって
放課後ひとりで取りにいったときのこと
そろ〜っと教室を覗いて
誰もいないかな?と見つつ
机の中を見て「あった!よかった〜」と
ほっとしてまたそろそろと家に帰るあの感じ
今ここにいて
本当の自分を思い出したり
インナーチャイルドを迎えにいく感覚は
まさにこれに近いものです
このクライアントさんの言葉を聞きつつ
光平は昔よく聞いていた歌を思い出しました
Bump of chicken の『ダイヤモンド』
ご存知でしょうか?
高校生から20代にかけて
よく聞いては涙し
よく歌っては涙していました
この歌は
インナーチャイルドを迎えにいく趣旨の歌です
>ひとつずつひとつずつ
>何かを落っことしてここまできた
>ひとつずつ拾うため
>道を引き返すのは間違いじゃない
結局私たちは
落とし物をすべて
もう一度拾いに帰らなくてはならないのです
・本当はやりたかったこと
・好きだけどあきらめたこと
・言いたくても言えなかったこと
今まで無視してきた
子ども時代のあらゆる自分自身が
あなたの迎えを実に待っているのです
そして迎えにいくたびに
あなたはきっと涙を流すでしょう
過去流されなかった涙は
いつかは流されなくてはならないのです
泣くことはよいことです
インナーチャイルドとつながりだすと
あなたは涙もろくなる時期を迎えるかもしれません
そのときは
どうかいっぱい泣いてください
誰にも言えなかった思いが
体に溜まっているのです
涙が抜けていくほどにスッキリして
今ここにいやすくなっていることに気がつくでしょう
忘れ物を取りに帰ると
過去の重荷がついに下ろされるのです
試みに
これをお読みのあなたにもお聞きしてみたい
・あなたが子ども時代
本当はやりたかったことは何でしょう?
・誰かに言われてあきらめたけど
あきらめきれないでくすぶっている思いはありませんか?
・親や兄弟または友達に
言いたかったけど言えなかったことは何でしょう?
これは
知的に”気づく”だけではなく
感情的に”つながる”必要があります
本当につながると
じわっと何かが湧いてくるのです
長く感情を抑えて
人生をがんばってこられた場合
最初は感情につながるのに苦労される方もいます
それは無理もありません
感情を無視しなくては
生き延びることができなかった時代がきっとあったのです
それでも
インナーチャイルドの癒しに取り組みたい
というお気持ちの方は
ぜひ一度セッションにお越しください
今ここにいて
自分を愛する方法をお伝えします
または
感情を感じるのだけれども
泣いても泣いてもスッキリしません
という方にもセッションをお勧めしますm(_ _)m
適切に感じるポイントについて
一緒にやっていきましょう
↓セッションについて はこちら
私光平も
過去いっぱい涙を流してきました
だから男の人も
どうか泣くことを恥しがらないでください
自分を癒して愛して
そして
大切な人を愛せる人生に向かっていきましょう🚀
あなたの忘れ物を取りにいく旅路に
心からの祝福をこめて
光平
新年に動画をアップしましたのでご覧ください↓
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感情を感じることをじっくり時間をかけてやっていく
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呼吸法やダンスメディテーション、ペアワークなど
体にアプローチすることで
凝り固まった感情エネルギーをほぐしていきます
幼い頃の言語化できない感情や
過去生など記憶にない感情エネルギーが
解放されるかもしれません
今ここの安心の場で一緒にワークしましょう♪
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年上のパートナー陽子と、ツインセラピストとして真実の愛を伝えている。今ここにある真実や愛を広く伝えたいというアツい想いで活動中。独自の世界観にファンも多い。元高校英語教師。
ホームページ 『floweringセラピー®』
個人ブログ 『あなたはだぁれ?』