師を想うとき・・
光平を支えてくれた言葉
または現象についてのお話
誰が言っていたのか
すっかりもう忘れてしまいましたが・・
とあるマスターの言葉↓
「師を想うとき
いつでも
サットサンが起きている」
※サットサンは真理とともにあること
また真理の化身である聖者とともにあること
実際光平は今まで何度も
師のことを想うことで
何かエネルギーが流れ込んで
涙が流れるということがありました・・
そんな師の一人が
バガヴァーンことラマナ=マハリシ
バガヴァーンはよく
こう言っていたそう
「あなた自身がバガヴァーンなのだ」
「あなたがどこに行こうと
私は一緒だよ」
「あなたがバガヴァーンのことを覚えているなら
バガヴァーンもあなたのことを覚えているだろう」
こういった師たちの素晴らしいところは
あなたと私は全く違いがないのだと
思い出させてくれること
たった一つの”それ”だけが
存在しているのだと体を通して思い出させてくれること
あなたも
誰かをただ想うだけで
涙が流れたことがあるかもしれません
そういう誰かは
あなたの内なる愛の鏡です
本当のあなたを指し示す
”指”のような存在です
そういう人との出会いはとても貴重ですね
光平の体験上言えるのは
そういう人は実際にお会いしたことがなくても
愛の鏡になりえます
バガヴァーン(ラマナ)も
光平は実際にお会いしたことはありません
しかし
不思議なご縁で惹かれて
彼のアシュラムを訪れることが起きました
彼のアシュラムに到着して
食堂で彼の写真の目を見ながらご飯をいただくとき
涙がどういうわけか溢れてきました
それは感謝の涙でした
ラマナは自分が肉体を終えるとき
それを嘆く帰依者に向かって言いました↓
「(肉体を指して)これが私と思うかね?(笑)」
私たちは
自分を肉体だと信じ込んでいる度合いに応じて
相手のことも肉体だと思ってしまうものです
もちろん
この肉体も私の一部であり
私という愛の地上での表現です
しかし
この肉体が私のすべてではありません
私たちは意識であり
その意識が形を持って現れたのが
この肉体です
もしあなたが
誰かを想うだけで涙が流れてくるとしたら・・
それは
あなたとその人が
一つであることを示しています
実際意識において
私たちは一つ
まったきワンネスから
見かけ上あなたと私が生まれ
この人間ドラマが作り出される
そのドラマのテーマは『愛』
みな同じような悩みや痛みを抱えながら
お互いを愛そうとしている
わかり合えない葛藤がときにありつつも
私たちはなぜ愛し合おうとするのでしょう?
本当は一つであることを
どこかで知っているのです
ワンネスをあなたは感じておられるでしょうか・・?
外側でつながろうとするのをやめて
内側のハートに撤退(リトリート)したとき
ワンネスを感じることでしょう
あなたのハートも
もう一人の師であり
外側の師は
その内なる師につながる後押しをしてくれる存在です
私にとって師はいつも
言葉を越えた慈愛によって導いてくれました
きっとあなたのことも
誰かが導いてくれているでしょう
その誰かとあなたは
ハートの中で一つです
あなたの旅路に
祝福がありますように
光平
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floweringセラピー®協会代表
21歳年上のパートナー陽子と、ツインセラピストとして真実の愛を伝えている。今ここにある真実や愛を広く伝えたいというアツい想いで活動中。独自の世界観にファンも多い。元高校英語教師。
ホームページ 『floweringセラピー®』
個人ブログ 『あなたはだぁれ?』
