パートナーシップの勘違い,  愛について

理想のパートナーシップ

光平

 

心地よいパートナーシップの極意

それは『からみ合わないこと』

 

パートナーシップがうまくいかない人が陥っている勘違いは

パートナーシップを絡み合うことだと思っていることです

 

実は心地よいパートナーシップは

からみ合わないことが基本です

 

つまり

それぞれが 自分の足で立っているということ

それぞれが 自分自身に軸があるということ

 

例えば

私がこれをするのは・・・

あなたに受け入れられたいから

あなたに喜んでほしいから

あなたに愛されたいから

ではなくて

 

私がこれをしたいから

私はこれをします

 

それを軸にしたパートナーシップが理想です

 

自分に確固とした軸がある男と女が出会ってはじめて

依存ではなく

協力できるパートナーシップが育まれます

 

あくまでも 自分自身が納得のいくことを選択すること

お互いが自分を大切にしながらも

相手の気持ちを確認し合うことです

 

相手が私を幸せにしてくれることを期待すると

関係が絡まってしまいます

 

あなたが○○をしてくれるなら

私は○○をするよ

 

というのは 愛ではなく 条件付けの愛情なんです

 

 

 

期待を手放すためには

私を幸せにするのは私!

 

その世界に意識のお引越しをすることが必須です

 

でもそれがなされた時

 

本当に自由な関係が生まれます

 

あなたと わたし

 

それぞれが 独立した人間として生きて

助け合える

 

そんなパートナーシップを育みませんか?

 

 

欲望の取引に陥ってしまう消耗型の関係性は

卒業しましょう

 

からみ合わない関係性は とても美しいのです

 

 

 

 

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