floweringセラピー®

パワーレスからの卒業

光平

今日はちょっと耳の痛い話になるかもしれません  

 

しかし良薬口に苦し  

 

心してお読みください  

 

先日セッションにいらっしゃった方が

「パワーを取り戻すのが

 今年の私の目標なんです」とのこと  

 

実際

セッションの言葉のリピートでも声がか細く

その方曰く

「セミナーに参加しても声が小さいねって

パワーが少ないねってよく言われるんです」とのこと  

 

その方は受け取る準備ができていたので

僕はパワーレス(パワーがない)の人が持つ

隠れた信念について伝えました  

 

「パワーレスの方は

『誰か私を幸せにしてほしい』っていう

思い込みを持っていることが多いのですよ」  

 

その方は

「そうなんです」

「私そういう気持ちあります」とのこと  

 

だから 習い事などすると

先生の支配下につい入ってしまうとのことでした  

 

 

 

お読みのあなたはいかがでしょうか?  

 

パワーが少ない

声があんまり出ないという人は

この信念を持っていないかチェックしてみてください  

 

『私は誰かに幸せにしてほしい』  

 

言い換えると

『私は自分の力では自分を幸せにできない』

  『誰か私を救ってほしい』  

『ひとりじゃ生きていけない』  

そんな信念です  

 

こういった無意識の思い込みを持っていると

パートナーシップでは困ったことが起きてしまいます  

 

相手の支配下に入ってしまうのです  

 

付き合って最初はそんなことないのですが

時間が経つうちに

「支配されている気がする」

「私は自分をコントロールしてくる人を選んでしまったみたい・・」

と 気がつくのです  

 

パワーが弱い人は

パワーが強いコントローラー(支配者気質の人)を

無意識に引き寄せるのです

 

   

 

もしあなたがパワーレスから抜け出したいとしたら

2つのことをしなくてはなりません

 

  一つ目

 

パワーが出せない癖は

どうやってつくられたか探ってみること  

 

『私はひとりじゃ生きていけない』

っていう信念は

幼少期に作られます  

 

多くの場合母親との関係性です  

 

幼い子どもは

お母さんがいないと生きていけません  

 

でも

呼んでもお母さんが来てくれないとか

お母さんとのスキンシップが少なかったとか

安心できる大人が近くにいないで育った場合

強烈な「寂しさ」を子どもは体験します  

 

しかし幼少期は

寂しさを感じ切ることはできないので

抑圧して育つのです  

 

インナーチャイルドを癒して

この「寂しさ」が溶けていくことで

 

『私はひとりでも生きていける』っていう

健全な気持ちが自然と芽生えてくるのです  

 

 

 

2つ目  

 

コミット(決意)を固めること!  

 

「誰か私を幸せにしてくれる人を求めるのではなく

 私が私を幸せにするぞ!」

 

  そんな決心をする日が

どこかのタイミングでやってくるでしょう

 

もう外側の誰かなんて待ってられない  

 

私を救ってくれる先生

私を愛してくれるパートナー

 

そんな人たちを待ってたら

私の人生は終わってしまう  

 

私の人生の責任は

私がとる!

 

っていう健全な責任感です  

 

この気持ちがハートの中心から

スッと立ってくると

 

その瞬間パワーが戻ってくるのです  

 

私が私を満たすためのパワーです

 

   

 

以上かけあしですが

パワーレスから卒業するプロセスについて

お伝えしました  

 

あなたはあなたのためにここにいる  

たった一回きりの人生  

本当にあなたらしい愛の旅路を💖  

 

floweringセラピーを体で腑に落としたい人は

ぜひイベントにお越しください  

 

 

メルマガ登録はこちらから!

※イベント情報を優先してお送りします

 

陽子&光平『大人の愛の見つけ方』サイン本

 

 

ブログの更新情報が届きます