一緒にいる

一緒にいるときはスマホをやめてみる

光平

前回のブログで陽子が

「ただ一緒にいる」っていうことに触れていたけれど

こんなシンプルなことが実に奥が深いんです

 

頭で一緒にいると思っていても

実は一緒にいないっていうことほとんどです!

 

「ただ一緒にいる」

これは体験してみなくっちゃわからないことです

 

そのためにまず

一緒にいるときは極力スマホをさわらないこと

 

ここからやってみませんか?

 

外食しているとよく見かけるシーン

男女のカップルがお互い向き合って座ってるんだけど

ふたりともほとんどスマホをいじって過ごしている

二人の表情もなんとなく楽しそうじゃない

 

これは一緒にいることにはならないじゃない?

大切な人と一緒にいるときくらい

スマホはさわらない 見ないと決める

 

すると、どうなる?

何が起こだろう?

 

ここにいないっていうことがどういうことか

すごくわかるはずです

 

自分がスマホも何もしてなくてただ座っているのに

目の前の相手がスマホをずーっとやっているとしたら

何を感じるでしょう?

 

寂しくなりますよね

ああ、この人は体はここにあるように見えても

実はここにいない

 

それがハッキリわかるはずです!

 

さあ、そしたらどうしますか?

 

寂しいから私もスマホやろっ とスマホをあけて

誰か私を必要としている人がスクリーンの向こうに・・・って探しに行きますか?

 

それとも・・・

相手が本当に大切な人

生きた時間を共有したい人なのだとしたら

「私と一緒にいるときはスマホやめて欲しい」 と言いますか?

 

 

そしてお互いスマホやめた

 

でも最初はどうしたらいいかわからないかも

相手の顔を見つめるのにも抵抗があるかも

なぜか不安が上がってくるかも・・

 

それをごまかしたくてとにかく喋り倒しちゃうかも

 

もし不安が上がってくるのなら

それも相手に言っちゃえばいいです

 

「私の方からスマホ見ないでなんて言ったんだけど

改めて見つめあったらね、なんか落ち着かなくて不安だな・・」

 

もしくは

なんか知らないけど笑いがこみ上げてくるかも

 

「あ~ごめん、なんか笑えちゃってまともに顔が見れないわ」

 

とにかく浮いてくる気持ちを素直に

お互いシェアできたらいいですよね

こうやって 会話がうまれるのです!

 

いうことで

ぜひみなさん試してみてください

 

大切な人と一緒にいるときはスマホをやめてみる

 

お互いにね!

そうすると

時間の密度がグッと上がりますよ!

 

 

 

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