自分の気持ちを表現する

相手任せの恋愛は40歳を過ぎるともうできない!

陽子

わたしが自分のあり方を見つめ始めたのが37歳くらいです

 

当時 いろんな事がありました

出会いと別れ 友達の死・・

 

自分はどう生きたいのか?

 

これがきっかけで 心のことを学び始めました

 

今まで一生懸命生きてきたけれど何か違う・・

 

自分を生かせていないよ

女の幸せ感じてないよ

わたしは本当にこれでいいの?

 

そんな違和感がごまかせなくなったんです

 

でも自分一人では どこが問題のかがわからない

それを教えてくれるのが

パートナーであり 出会い心惹かれる人の存在です

 

不機嫌な人は嫌だな
愛情表現してくれない人は寂しい
返事がないのは辛い

っていう風に いろいろ合わないものを体験することで

自分がこだわっていることや

欲しいものに気づくことができますね

 

出会いって ほんとに不思議なくらい

今の自分の出しているものと合った人になっているんです

 

「合っている」というのが ちょっと皮肉で・・

必要な気づきをくれる人という意味だということに

気づいたのは よくやく今です  笑

 

当時はそれがわからなくて 辛いことがいっぱいあったっけ・・

 

特に

寂しさを誰かに埋めて欲しいときは
寂しさを抱えている相手と引き合う

ってことが起きますよね?

寂しさを抱えている相手って

一緒にいると寂しくなるんですよね

お互いが満たして欲しがって うまくいかないんです

 

 

 

女の幸せって 何でしょう?

 

あなたが欲しい 女の幸せって

何を意味しているんだろう?

 

これって 自分で自分を知って

ああ わたしが欲しいのはこれだ!

って見つけてくるしかないんです

 

相手が与えてくれるのを待っていたら

人生が終わっちゃう・・   笑

 

いつまでも白馬に乗った王子様を待っていてはいけないのです

(これは童話の中だけの幻想です)

 

 

相手任せの恋愛は

40歳を超えるともうできない!

 

女性であれ 自分が欲しいものを欲しいということ

 

自分を生きて

自分が選ぶこと!

 

つまり自分の好きの感度やセンスを

いかに磨いていくのかにかかっています

 

 

そのセンスはむしろ

40歳を過ぎてからのほうが

熟練されるとわたしは思います!

 

いろんな人生経験を経てこと わかるものがあります

人を見る目も育つものね

 

そのセンスを磨いていきましょう

それがいい女ですドキドキ

 

 

 

 

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