パートナーとぶつかり合うことが信頼をつくる
陽子 「言いたいことを言いたいけれど
泣いちゃいそうで言えません・・」
そんなお悩みも聞きます
彼が大切だからこそ気遣って
いろいろ我慢してきたけれど
その我慢も積もり積もっていると
口から出たときには
涙や怒りなどの感情も一緒に爆発～ ってことが多いんです
「あぁ こんな事まで言うつもりじゃなかったのに・・・」 と後悔
なんて相談もよく受けます
一度そんなことをしてしまうと
「泣くなら話さない！」と
ぴしゃりとストップをかける男性もいるようです
「僕のことならほっといてくれていい」
なんて男性たちはおっしゃるのですが
そういうことじゃなくてね
女性は 気遣ったり思いやることが 嫌なわけじゃないんです
でもそれが無残に散ったときに
もうどうしようもなくなるのが女心なんです
女性は気配りしちゃう生きものだから
そこを男性がうまく受け取ってくれるとね
彼女は美しくなるんですよ
とはいえ
女性のみなさんは そんなことを期待していたら
また我慢が積ってしまうので・・
「その態度 許せーーん！」
と思ったときは 火山爆発してＯＫですよ
ちゃんと怒りましょう！
じゃないと ほんと殿方はわからないのです
そしてもし
あなたが爆発して吹っ飛んじゃうような男ならやめましょう
あなたに合った人じゃあありません
ぶつかり合っても一緒にいたいという姿勢がお互いになければ
共に歩いていけません
わたしはこの頃 我慢することがなくなってきているので
言いたいことは 旬なうちに言うので
爆発どかーんがなくなってきました
その方がお互いにとって楽なんだなとよーくわかります
慣れるまでは ちょっと勇気が要るとは思うけれど
相手を信頼して
気持ちを打ち明けてみましょうね！
欲しいものは 欲しいと言う
嫌なものには 嫌と言う
これが自分の世界を創っていくんです
いい子にしたいたら 欲しいものがもらえるというのは
嘘です(笑）
心の中に 相手への遠慮や違和感を隠していると
それはいずれおっきな不信感になります
パートナーシップは信頼してぶつかれてこそ 育めるもの
言い合えること ぶつかり合えること
努力してみてくださいね
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陽子＆光平『大人の愛の見つけ方』サイン本
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年下のパートナー光平とともに、愛に目覚めて生きる事を伝える。離婚、起業という体験で培った、女性の愛の強さを感じるセッションは女性に人気。植物との繋がりも強い。庭づくり『armonica』代表。
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