男と女,  違いを知る

男性のメンドクサイ?愛情表現

陽子

 

先日 お蕎麦屋さんで注文が来るのを待っていたときのこと

 

陽子:あのシャツとパンツ 同じ値段だったね

光平:あのシャツっていうのは 今日光平が買ったシャツっていうこと?

陽子:そうよ

光平:パンツっていうのは 今日陽子が買ったパンツっていう意味?

陽子:そうよ^^;

光平:そうか 今日光平が買ったシャツと 今日陽子が買ったパンツが同じ値段だったていうことだね!

   I understand!

陽子:うわ~ そう言わないと分からないのね  

   めんどくさー さっきの買い物の後なんだから、それしかないじゃない!

光平:・・・

   ソクラテスも奥さんとはソリが合わなかったらしいよ

(陽子:なぜいきなりソクラテス?^^;)

   男の論理脳は女性と話をするのがホント難しいんだな

   ソクラテスは奥さんとしょっちゅう喧嘩してたんだけど
   処刑が決まった時 奥さんが泣き出したんだって

陽子:ソクラテスって処刑されたの?

 

(とここから 話はソクラテスについてに飛び 
パンツとシャツのことはどこかへ行く・・)

 

男ってホント細かく描写しなきゃ分からないんですね~

自分でもホントびっくりします

 

どうしても論理的に正確に描写したい衝動は

止められないんですね

 

陽子が言うパンツとシャツが

一体どのパンツとシャツなのか 正確に把握したくなるんですね

 

むしろ ちゃんと確かめて理解することで

「会話を聞いているよ!」ということを

相手に示したいとも思うのが男性脳 です

 

めんどくさ!

って女性は思うでしょうね

 

女性にしたら

私の言葉から分かってよ! って思うでしょう

(陽子にいつも言われます)

 

でも男性はホンマに分かりません!

 

論理脳を持つ男性は

感情脳の女性の話を

論理関係の確認なしについていけません

 

 

 

でね

本当に分かりたいとき

分かりたい相手にしか 確認しません

 

どうでもいい相手だったら

適当にディテールの事実関係は無視しますから

 

ちゃんと確認してくるということは

その男の人が「ちゃんと理解したい」という

ある種 愛情表現だと思ってもいいです

 

女性にしたら

論理で確認されても

うわ~、この人、何言ってるか分からん!

ってなるかもですが

 

これは男性にしたら

なかなかの敬意表現なのです!

 

「ん?それはどこで?」

「誰が?」

「いつの話?」

「嬉しいっていうのはあなたが感じたの?彼女が言ったの?」

 

とかいうのは本気で聞いているサインなのです♡

 

 

ということで

今日のポイントはここ!

 

男性が

論理関係や前後の事実関係を

確認する質問をしてきたなら

 

あなたが大切だよ 

 

という愛情の表れです!

 

 

愛と祝福をこめて

光平

 

 

 

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