欲しいものを知る,  自分の気持ちを表現する

愛したい? 愛されたい?

光平

 

「光平さんが陽子さんのことが
 大好きな様子がブログなどで伝わってきて、
 とっても羨ましいです!」

とセッションやワークショップなどで

お会いした人に言われます

 

また

「光平さんは陽子さんのことが、
 めちゃくちゃ大好きなんですね~
 とっても愛してるんですね。
 それが羨ましいです!」

とも言われます

 

さあそのとき 陽子か光平

どっちのことを羨ましく思っているのかな?

 

と僕たちは思います

 

 

 

 

愛されている陽子さんの方なのか?

愛している光平さんの方なのか?

 

どっちが羨ましいのかな?

 

これは心理テストのようなものです

 

え~!

そりゃあ、陽子さんの方が

羨ましいに決まってるじゃん!

 

っていう人は

やはり「誰かに愛されたい私」が内側にいますよね

 

愛が欲しい!

誰か私を愛して欲しい!

 

そんな自分の側面が

内側から出たがっているということです

 

 

もしあなたが

「私は光平さんの方が羨ましいです!」

と思うのであれば

 

それは

あなたが愛を表現したがっているということです

 

自分の中の好きと言う気持ちを伝えたい!

表現したい!

 

と思っていることの表れです

 

 

みんな最初は コップが空っぽで

愛が注がれることを待っている状態です

 

誰かから愛が欲しい

愛されたい!と思うのです

 

これが内なる愛とつながっていくと

コップに愛が満たされ 溢れていき

誰かから愛される必要がなくなっていくんですね

 

 

実際

陽子さんは僕が「陽子ちゃん、ラブリーだね!」

なんて言ったところで何食わぬ顔です

 

誰かに愛されることで幸せになる

というところにいないんですね

 

陽子は自分が自分を生きることで

すでに満たされているんです

 

そしてさらに そんな陽子さんを見て

光平は「いいね!いいね~!!」と表現する

 

そんな僕たちです

 

 

コップが満たされていくとこんな風にして 

他者から愛されなくても

自分が満たされてきます

 

すると次は

愛の表現をする

愛を与える

というところがテーマになってきます

 

今までもらうばかりで

愛を表現してこなかった人が

 

自分から誰かに表現することは

結構怖いことなんですね

 

愛を表現したいけどどうしよう・・・

こんな私を人はどう思うかしら・・・

 

なんていうレッスンがやってくるわけです

 

 

さあ 今日この話をしたのは

自分のステージを正しく認識してもらうためです

 

 

あなたが「愛が欲しい!」と思っているのであれば

それをごまかして 誰かに愛を与えようとしても

辛くなってしまうでしょう

次に進むことはできません

 

その辛さと ちゃんと向き合う必要があります

 

でも「愛を表現したい!」

っていうところにいるのであれば

 

恐くても一歩踏み出さなくてはいけません

それをごまかしていると 辛くなっていくでしょう

 

愛が枯渇しても

愛をストップさせても

人は辛くなるのです

 

本当は 愛を表現するのは自分のためなんです

相手がどういう反応をするかは

問題ではないんですね

 

それは一度体験したならわかるでしょう

 

あなたから湧いてくる愛を 勇気を出して表現してみてください

 

 

皆様のらぶらぶライフに

愛と祝福をこめて

 

光平

 

 

 

メルマガ登録はこちらから!

※イベント情報を優先してお送りします

 

陽子&光平『大人の愛の見つけ方』サイン本

 

 

ブログの更新情報が届きます