らぶらぶ日記

おれは豆が好きなんだ〜!

光平

 

先日

陽子の息子夫婦が孫と一緒に来て

みんなでお昼を食べました!

 

陽子の手作り春巻き🎵

 

(息子にとってはおふくろの味)

 

1歳児の孫はまだそんなのは食べられないので

持参していたお弁当を食べていたのですが・・・

 

ふと目についた

目の前のお母さんのお茶碗

 

その中に豆ご飯を発見!

おれにもよこせとサインを出すのです

 

そしてご飯を手づかみしては

だけを食べる!

 

さらに

デザートのイチゴを見ては

それをよこせとサインを出す

 

ぱくぱくぱくと

あっというまに食べきると・・・

 

もっと もっと とサインを出す

 

しかし

もはやないのだと知ると

きゃーと奇声をあげて台所に向かって

どしどしと突進していくのでした

 

 

そんな様子を見て

 

いかに幼い子どもというのは

『自分が求めていること』を明確に知っているものかと

陽子とふたりで感心するのでした

 

『俺はこれがほしいんだ〜』っていう

純粋なエネルギー✨

 

それはとっても美しいものでした

 

さて

ひるがえっては

私たち人間は大人になるにしたがって

なぜもこのエネルギーを切り離されてしまうものでしょう

「私は自分のやりたいことがわかりません」

 

クライアントさんがよく言う言葉です↑

 

なんということでしょう

 

・自分が好きなこと

・やりたいこと

・これをするのが私の幸せなの!

 

っていうことが

わからなくなってしまっただなんて

 

しかしこれが

我々人類の実情ではないでしょうか

 

私光平も

20代の頃そのように感じていました

 

 

光平28歳のとき

本来人間は

『自分が欲しいもの』を知る力が

みんなに備わっています

 

「俺はご飯の中に埋没している

 その豆が好きなんだ〜」

 

誰に教えられなくても

勝手に私という存在の中心から

ぐお〜っと湧いてくるのです

 

どうしてそれを忘れてしまったのか?

 

自分の『好き』に忠実に生きると

どうやらよくないことが起きると学習したからでしょう

 

『私はこれが好き』を封印して

お父さんお母さんが望むことをしよう・・・

 

それがこの家で生きる道・・・

 

そんな出来事を何度も経験する中で

自分の『好き!』から切り離されてしまうのです

 

これはとても痛ましいことです

 

 

光平4歳のとき

自分の『やりたいこと』とつながる

というのは

幼い頃の自分を思い出すこと

 

大人の知性を持ったまま

子どもの自分とつながるのです

 

『好き』を封じ込めて

辛い思いをしているインナーチャイルドは

あなたの迎えを今か今かと待っています

 

あなたは何が好きですか?

 

好きな人と一緒にいて

好きな場所に住んで

好きな仕事をする

 

なんであれ

『好き』とつながって生きることが

幸福感をつくってくれます🌷

 

このたった一度きりの人生

もうこれ以上『好き』をあきらめたくない!

 

っていう想いの方は

ぜひインナーチャイルドを迎えにいきましょう

 

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最高に生きたい✨

 

あなたに祝福あれ

 

光平

 

 

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