ツイン

ツインの真実2

陽子

 

前回の光平のブログ

渋い話でしたがいかがでしたでしょうか?

 

ツイン、ソウルメイト・・

縁を強く感じる人との出会いがあった方は

体験されているかもしれません

 

ツインの真実

 

ツインに出会ったから

その人が幸せにしてくれるのではなくて

 

ツインやソウルメイトとの出会いを通して

幸せとはなにか?

愛とはなにか?

を体験しながら学ぶことになります

 

そのプロセスで

自分の中の未完了の問題や

自分が隠してきたものに光があたるから

苦しいことになるんです

ツインや運命の人が幸せにしてくれるのではない

 

という辛口の真実に加え

わたしからお伝えしたいことがもう一つあります

 

それは

好きだから一緒に暮らすとは限らない ということ

 

お互いが好きでも

一緒に暮らせないこともあります

 

一緒に暮らさないことが

ふたりの愛の学びになるのでしょう

 

「一緒に暮らせないのは

私のことが本心で好きではないんだ」

 

というように女性は判断しがちです

 

そして 相手の言葉や愛を疑ってしまいます

 

そのうちに 疑いが自分にかけ巡り

「私も本当は好きでなかったのかもしれない」

とエゴは捉えてしまいます

 

なぜならそう思うことで

寂しさや痛みを回避できるからです

 

でもそれは愛の道ではありません

 

たとえ 一緒に生きることにならなかったとしても・・

 

「好き」という気持ちが芽生え

ハートに愛を感じたことは

否定しないであげて欲しいのです

 

あなたの中に湧いたものを

あなた自身がわかってあげましょう

 

愛する人を鏡にして

内なる愛への扉が開いたのです

 

それは祝福すべきことなのです

 

 

 

『愛』は関係性ではありません

 

でも『愛』に気づくためには

誰かとの関係性がきっかけになります

 

だから辛い恋愛を体験したとしても

それを無駄だったと思わないでいてくださいね

 

全ての体験に学びがあります

 

 

「好き」と感じたとき 人間的欲望も湧くでしょう

 

所有したい 

独占したい 

独占されたい

 

そういうエゴの側面を削り落として

 

真実の愛を学べるように

出来事が起きてきます

 

所有できない

独占できない

 

それでも好き!

 

苦しいけれど

ここから逃げずに しっかりと体験する

 

寂しさ 虚しさ 惨めさ

所有したい渇望など

 

自分の中の闇とちゃんと対峙することで

 

『わたしは愛』という世界に

わたしたちは到達します

 

好きの形はいろいろです

 

一緒に生きていくことにならなかったとしても

愛の学びの相手であったことには変りません

 

寂しさを感じて 昇華しましょう

 

それでも『愛』は残ります

 

パートナーシップの愛の形は

結婚だけでありません

 

ツインは

「○○であるべき」という頭の理想や観念を

ことごとく打ち砕くでしょう

 

わたしたちが

傲慢にならないために

従属しないために

 

そして

愛でいるために

 

 

その向き合い方がわからず一人で苦しんでいる方は

どうぞご相談くださいね

 

 

 

 

 

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