パートナーシップの勘違い,  自分の感情を感じる

欲しいものがわからない方にお勧めのワーク

陽子

前回の光平のブログ『求めることを諦めていませんか?』

求めることを諦めていませんか?

に対してこんなコメントを頂きました↓

「ブログを拝読し、求めるにしろ、
 欲しいものを明確にしとかないと
 求められるものも求められないなーと思いました。
 そこを明確にしないといけない理由が見えた気がします。」
 

そうなんです!

わたしたちが

あなたが欲しいものは何ですか? とよく問いかけるのは

 

求めるにしても

欲しいものがわからないと求められない! からなんです

 

もしあなたが

望む状態になっていない現実があるならば

そこをよーく見ていくと・・

 

自分の望むことが そもそもよくわかっていない

自分の中の願いが分裂している

という状態ではないでしょうか?

 

たとえば

優しい彼なら欲しい

でも 男性のことは信じられなくて疑ってしまう

 

とか

自分を生かして活躍できる場が欲しい

でも 人にみられるのは怖いから隠れていたい

というような感じですね

 

たとえ何が起きても

わたしは〇〇〇が欲しい!

 

それが真の願いでしょう

 

このエネルギーに繋がったなら

「たとえ何が起きても」とさえ考えないでしょう

 

頭が でも・・ だって・・と

言っているときは

その言葉は本当の願いのパワーを持ちません

 

 

1才の彼は「これが欲しい!」と

直観的にわかっていて

その内容に応じて求める相手は

パパなのか ママなのかまたは おばあちゃんなのか・・

嗅ぎ分けていますす

べて直観的です

そして パパがダメなら ママ ママがダメなら・・ 

と諦めずに周りの大人たちに突進していく 笑

 

おそらくみんな幼い頃はそうだったのでしょう

でも 求めても与えられない

ということを度々体験していくうちに

求めることを諦め

欲しいという衝動の回路さえも封鎖しちゃったのです

 

なんてこった! ですよね

 

つまりですね

現実がうまくいかないのは

相手や環境の問題ではなくて

自分が自分との繋がりが弱いから・・

ということになります

 

自分との繋がりをもっとリアルに太くしましょう

 

すると欲しいものが何か

自分の「好き」が何か

わかってきますよ!

 

今日は

自分がわからない方への お勧めワークを一つご紹介します♪

 

それは インナーダンス です

 

リトリートでも毎回行うのですが

目を閉じて 暗い部屋で音楽をかけて踊ります

 

インナーダンスですから

激しくのりのりの曲ではなく

しっとり静かな曲がいいですね

 

自分の体がどう動きたがっているのか

そのままに動かさせてあげます

 

これは頭を休めないとできません感じるダンスです

 

 

あなただけの世界です

誰からも見られませんから

恥ずかしいとか うまくできないとか

思考をとっぱらって一人でやってみてください

 

女性性を開くことにもなりますよ♡

 

男性にもおすすめです

 

 

愛は感じるもの

 

欲しいものも感じるもの

 

本当は わたしたちは常に

『なにか』を感じているのです

 

その『なにか』が自分を知る鍵であり

欲しいものを教えてくれています

 

だから感じているものを無視しないで

自分と繋がっていきたいですね

 

 

リトリートに参加くださったAさんから

「リトリートの後 主人からほっぺたをツンツンしてきたり、
主人からも、私からも愛が流れてきてます。」

というメールを頂きました❤️

 

Aさんはリトリートで

「わたしが欲しかったものはこれでした!
ようやくそれがわかりました!」

と体感されました

 

そこで流れ込んだ揺らぎない愛の体感が

Aさんを安心させてくれているのでしょう

 

自分が欲しいものがわかると 頭の緊張も緩みますね

 

そういえばAさんがインナーダンスを踊られているとき

とても女らしくて素敵でした♡

 

欲しいものがわからなくなっているときは

考えすぎになっています

 

考えるな 感じろ!

 

頭の中に真実はない

 

体を動かして 心を動かして

 

Feeeel!

 

 

 

 

 

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