NOを言う

これってワガママじゃないの?

陽子

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なんかイライラする ムカつく・・

そんな毎日

 

イライラを感じていくと

「もう我慢したくない!」という声が聞こえてきます

 

セッションに来られた最初は まずこんな風に

自分が抑えてきたものに気づくことが多いです

 

良かれと思って周りに合わせてきたけれど

自分を我慢させることになってしまって

これ以上は もうイヤだっ! 

 

と感情的には爆発しそうなんです

 

そんなクライアントさんたちに

感情を感じた上で

自分の気持ちを 周りに伝えることをお勧めすると

「それってワガママじゃないんですか?」と聞かれます

 

「私は○○されるのはイヤです」

「私は○○がいいです」

 

こんな表現をすることは すごくワガママに感じて

言えない・・ってことなんです

 

長く我慢してきた方にとっては そう感じるのも

無理もないことでしょう

 

でも ここを突破しないと

我慢人生が続いてしまいます

 

さあ どうしましょうね

 

もう我慢したくない

でも 言うこともできない・・

 

そして自分を責める・・

 

こんな悪循環に陥っていませんか?

 

 

 

辛さを越えたくて いろんな学びをしてきたのに

我慢癖が治らないと

現実が変わらないんですよね

 

我慢することがいいという

昭和な生き方は 自己犠牲のもとに成り立っていて

 

今でも多くの女性の集合意識に

しみいっているように感じます

 

特に都心から離れて 地方に行くほど

女性が自由でないんだなとみてとれます

周りの批判も強いのでしょう

 

そんな中 自分を生きようと努力しておられるみなさん

 

本当にお疲れさまです

あなたが悪いんじゃないですよ

 

どうぞ自分を責めないでね

 

世間・・ 周りの目 周りの考え方

自分より大きいと感じるものと戦うことは

すごく怖いことに思えるかもしれません

 

でも そうやって葛藤している女性は全国にいます

 

そして少しずつ変わってきているので

諦めないでくださいね!

 

あなたの笑顔を応援しています♡

 

 

さてあらためて ワガママって一体なんでしょうね? 

 

ワガママ っていうと

小さい子どもがお母さんに

あれがイヤ これがイヤ どれもイヤ!

って ダダをこねている姿が思い浮かびます

 

「もうあなたは ワガママなんだから」

「ワガママ言っちゃだめでしょ!」

なんて 周りの大人たちに怒られそうですよね

 

そうやって怒られたから

いつしか 自分の欲しいものを言わなくなってしまったのでしょう

 

あれも これもイヤ! って言うのはたしかに

お母さんを困らせたことでしょう

 

でも 欲しいものを言うことって 

ワガママなんだろうか?

 

もしそうだったとしたら なんと封建的社会なのでしょう

それは楽しい人生にはなりませんよね

 

時代は令和です 

欲しいものを言うのはワガママではありません!

 

わたしが思うのは

欲しいものを言うことがワガママなのではなくて

 

むしろそれを 自分でやろうとせずに

誰かに「やって」と他人任せにすることが

ワガママなんじゃないかしら?

 

大人になった今 

自分の人生の願いを

誰かに依存しちゃうのはどうなんだろ?

ってことですね

 

もし あなたが自分を生きようとしていて

自分の感情の責任も人のせいにせず

自分と向き合っているのなら

 

それはワガママではないのです

 

自分が自分らしく生きること

それを願うのなら 周りの目は気にせず

自分らしさを貫きましょう

 

あなたは楽しんでいいんですよ!

 

 

 

長く他人軸を生きてきたなら

自分軸にシフトするのは

すごく自分勝手に感じてしまうかもしれませんね

 

でも実はね

他人軸のほうが 本質的にはワガママなんです

 

自分軸を生きたなら

わたしはわたしの人生の責任を自分が持ちます

わたしはわたしを生きるけれど

あなたもあなたを生きてくださいね

 

そんなあり方になります

 

でも他人軸でいるとき

相手に合わせているところがあるがゆえ

 

相手に期待して 依存するところが

どうしてもできてしまうのです

 

 

こういったことを 文字通り頭で理解すると 

おかしな理解になってしまうので

一つ一つ 体験していきましょう

 

いきなり 言いたいことを言うことは難しいでしょうから

 

まずは 自分に寄り添って

自分の感情を感じること

 

そして 自分の想いにつながることです!

 

我慢してきたのも 意味があってのことでしょう

どうしてそうやってきたのかを

わかってあげたいですね

 

その上で

これからどう生きたいの?

どんな人生を願うの?

 

自分を感じながら 対話していきましょう

 

 

想いにつながることを体験したなら

それを相手に伝えることが

決してワガママではないということも

 

エネルギー的に体感できるでしょう

 

本当のニーズ 想いは

言わずにはいられない!

 

そんな衝動を伴うんです

 

 

「ワガママじゃないかな・・」と気になる人は

人に嫌われたくない自分がいるのでしょう

 

嫌われたらひとりになっちゃう

見捨てられなくない

 

そんなインナーチャイルドさんがいるんです

愛してあげたいですね

 

自分が自分を愛したなら

人から嫌われることは気にならなくなりますよ

 

まずは あなたがあなたを嫌わないで

好きでいてください♡

 

 

 

数年前に わたしと光平の生き方を聞いた70代の知人女性から

「あなたワガママね」と批判的に言われたことがあります

 

ああ この人は こうやって自分を抑えてきたんだな

って思いました

 

自分が我慢していることを平気でやっている人を見ると

ついそう言いたくなるんでしょうね

 

一方で わたしは自分の生き方に対して

「ワガママなんじゃないかな」と気にしている自分がまだいたことにも

気づきました

 

周りにそう言われても 自分を貫きますか?

そんな問いかけだったんのでしょう

 

自分に「いいんだよ」と許可を出すこと

 

そして 誰に何と言われても

自分はこれがいい! と決めること

 

そこに落ち着いたって感じです^^

 

広い意味でいったら 自分を生きている人って

ワガママなところありますよね~

 

だからこそ 魅力的なんです

 

「わたしはワガママですが それが何か・・?」

って路線でいいんじゃない♪

 

自分の笑顔は 自分が守ってあげましょう!

 

 

 

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