パートナーシップの秘訣,  自分を満たす

自分を愛するバレンタイン

陽子

バレンタインですね

10代は大切な日でしたが 今や

「バレンタイン 何もいらないよね?」 なんて聞くわたし

 

クリスマスも 誕生日も 特に何もなく過ぎていくのが

陽子&光平の日常です

ロマンチックなものを想像されていたら ごめんなさいね

 

すっかり甘いものを食べなくなった光平だから

チョコをあげる気持ちにはならなくて

いらないよね なんて確認をしたところ

 

「いらないよ ハグでいいよ」

と返ってきました

 

「いつもハグしてるやん」と言うと

「いつもより3秒長くお願いします」という回答

 

乙女ですね

 

ギャグなのか 本心からなのかは

光平本人にお聞きくださいませ

 

画像だけでも甘く

 

くっついているのが好きか

適度な距離があるほうが心地いいか

 

これはもう その人のタイプや個性ですね

 

わたしは子どもに対してもドライでした

子どものイベント 卒業式などに涙が出ない

母としての感覚が周りと違うことを いつも感じていました

 

わたしの母もドライなので 遺伝的要素だと思います

 

一方 光平は津軽出身

「吉幾三の歌の世界だから 津軽は暑苦しいんだよ」

とよく言っています

 

ドライな関西女子に

熱風津軽男子

 

凸凹です

 

お互いの個性がより際立ってきて

お互いが自分らしくなってきたとき

 

ふたりの感性が違う方向に花開くことはよくあります

 

それを合わないからと 切り捨てるのか

合わなくても 一緒にいてみようするのか

 

あなたならどうしたいですか?

 

 

「パートナーと合わないんです」という悩みをよく聞きますが

(そうよね 合わないよね)

ってわたしも心の中で共感しています

 

合わないのはどの部分なんでしょうね

人生の大きな価値観

たとえば 生きたい生き方 大切にしたいものが

全く違う場合

 

一緒に生きていくのはどちらにとっても

苦しいことになるかもしれません

 

でも ちょっとした好みの違い

たとえば 好きな音楽、食べ物の違いで

 

根本の心の価値観が合っていれば

一緒にいられるんじゃないかと わたしは思います

 

違うことを

「補い合っているんだよ」 と光平は言います

 

たしかに ふたりが一チームになった時

対 外の世界に対しては

補い合う形になりますよね

 

その方が きっと周りとの調和がとれるからでしょう

 

あなたが欲しいものは何ですか?

 

ここに素直になってくださいね

 

 

わたしのお勧めとしては

合わないという感覚があることを

受け入れることですね

 

合わないことを 合わせようとすることが

そもそも「苦しみ」の入り口です

 

合わないね

違うね

 

そこを受け入れて すっと自分に戻ってくる

 

そして

自分らしく生きましょう!

 

ご主人がお酒を飲むことが気になって仕方なかったよりこさん

自分が自分のやりたいことに熱中しはじめたら

気にならなくなったと仰います

むしろ 二人の仲はらぶらぶになって子どもたちもびっくり

ご主人がよく話してくれるようになったそうです♡

 

ご主人がなんとなく元気がないように心配だったまゆこさん

自分の不安を彼に投影していただけだと気づかれました

静かに今ここにいたら

彼はとても穏やかに笑っていたそうです^^

 

 

バレンタインデー

自分に愛をいっぱい与えてあげる

そんな日にするのもいいですね♡

 

わたしは 毎日自分自身をよしよししていますよ

お風呂の中や

夜の静かな時間に

自分の体やエゴへの労いをしています

 

好きな音、好きな香り

自分との優しい時間をあなたもお過ごしくださいね

 

いつも頑張っている自分にハグハグ

 

あなたを愛しているよ

あなたのことが大切だよ

 

そんな気持ちを自分に贈ってあげましょう

 

自分を愛で満たすこと

 

その先に

周りに愛を見つけられるようになりますよ

 

 

 

 

 

 

 

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