パートナーにはあなたを幸せにする責任はない！

今日のタイトルきつかったかしら・・（笑）

パートナーシップにおける最大の勘違いは

相手が自分を幸せにしてくれると思い込んでいることでしょう

「愛してくれるパートナーがいれば幸せだ」　とか

「運命の人に出会えたら幸せだ」　とか

思い込んでいませんか・・？

このところの　巷で流行っているツインへの憧れも

根っこにはツインに出会えたら幸せになれる！という

勘違いから来ているように思います

いくら相手がいっぱい愛を与えてくれても

受け取ることができなければ　幸せは感じられないじゃない？

今を幸せに感じるのか　不幸せに感じるのかは

自分自身の問題なんです

昨日　ほんとにどーでもいいことで

光平と議論になりました

そこでお互いの気持ちや意見を言い合って

あとはすっきり

喧嘩にもならなかったです

でも　このやりとりで

浮上してくる感情を感じていたら　気がついたんです

わたしが日常を

固定しようとしていたことに・・

「光平が優しくしてくれる」

っていうような形に　

自分の幸せを固定しようとしてた　って気がついたんだ

これを　光平は　支配と感じたのかもしれない・・

幸せって　型を求めると苦しくなるもの

毎日はいつも変化するもの

もっと自由なもの

光平は　「陽子を幸せにしたい」と言ってはくれるけれど

光平はわたしを幸せにしなきゃいけない責任なんてない

光平が言うのは光平の想いだから

ご自由にどうぞだけど

それは　わたしが押し付けることじゃない

それに

わたしの幸せはわたしにしかわからないもの

わたしが感じとるもの

そこに気がつきました

パートナーは

あなたを幸せにする責任はない！

パートナーに幸せを依存しちゃったら

逆に自分らしくいられなくなるんだと

気づけてよかった～

こうやって本音を言い合えることで

大切なことに気づけるのは　いいことですね

お互いが自分の幸せの責任をとりながらも

相手を思いやり一緒にいる

それが絡まなくて楽なパートナーシップだと

わたしたちは思います♡

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陽子

floweringセラピー®協会代表　　ツインセラピスト

21歳年下のパートナー光平とともに、愛に目覚めて生きる事を伝える。離婚、起業という体験で培った、女性の愛の強さを感じるセッションは女性に人気。植物との繋がりも強い。庭づくり『armonica』代表。

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