一緒にいる,  愛は今ここにある,  違いを知る

男と女の違い 分かって欲しい

光平

 

「分かってくれない」

女性がよく言う言葉です

今日はここについて 男性の視点をお伝えしますね

 

ほんとに 男と女は

全然違いますよね

 

例えば

女性はこう言います

「私のこと分かってよ!」

 

男性は

「分かってるよ」

なんて言うかもですが

 

男と女の「分かる」は大違い

お互い分かり合っていたなら

そもそも喧嘩なんて起きません・・・

 

ここで知っておいて欲しいこととして

 

男と女の「分かり」合いたいポイントには

大きな違いがあるのです!

 

そもそも前提が違うところで話をしているから

かみ合わないってことになるんですよね

 

 

男が分かって欲しいのは

論理性や客観性

何が真実か 何が正しいか 

そんなことを分かって欲しいんです

 

男性は正しさを証明したくて

論理的に説明します

 

でも女性にしたら

論理的正しさなんて

どうでもいい人がほとんどですよね

 

女性脳にしたら

何が真実で 何が嘘かなんて

つまんな~い!っていうことに

 

会話が続かないことでしょう・・

 

女性が分かって欲しいのは

感情や気持ちのこと

 

私が感じていることに共感して欲しい

「私の気持ちを理解して!」と

感情的な共感を求めます

 

正しさか 気持ちか

全く違うものですよね・・

 

ここを知らず いくら話をしたところで

分かり合えることはない・・・!! んです

 

そしてさらに言うなら

 

男性が 女性が求めることは

感情的な共感であると理解できたとしても

 

実際に女性が求める共感ができるか?というと・・

 

これは多くの男性にとって

正直 難しい!

 

というか

無理!!

です

 

これは単純に回路的な問題です

 

多くの女性が持っているような

感情の共感回路を

ほとんどの男性は持っていないんです

 

もしくは持っていても

女性に比べたらかなり弱い

 

 

例えば

ちょっと想像してみてください

 

子どもが転んで

ちょっと足を擦りむいたとします

 

女性としては

「大丈夫? 痛かったね!」

とか言って飛んでいったりするでしょう

 

そして寄り添いながら

「痛いの痛いの飛んでいけ~♪」とか言って

子供と一緒に肌で触れ合って共感しますよね

 

「あ~!痛かったよね~!」って

勝手に体が反応するはずです

母性です

 

 

でも男性はそうはならない

 

子どもが転んでちょっと擦りむいた・・・

 

「あ~!痛かったね!よしよし」

なんていうことはまずないですよね

 

それよりも

「痛かったね でも、君は大丈夫だよ

 こうやって立ってるんだから さあ、行こう!」

 

とか言って

すぐに次のアクションを促すことでしょう

 

 

ということで女性が

男性に対して「私の気持ちをわかって欲しい」と望んでも

 

男性にとってそれを叶えることは

そもそも難しいというか ほぼ無理な話であることを

女性は知っておいてください

 

また

女性に対して

論理的正しさを証明しにいっても

女性はそこに 男性が求める反応はできないでしょう

 

 

じゃあ 男と女どうしたらいいか・・?

 

分かり合えないことを嘆いていてもどうにもならないのです

 

だからお互いが

「分かって欲しい」を手放すしかないんです

 

男と女の双方が

「分かって」という世界から出て

 

今ここに一緒にいる

 

たとえ分かり合えないところがあっても

今ここにいる

 

これが 男女の問題を解く鍵です

これがパートナーシップを飛躍的に

根本的に変える鍵なんです

 

陽子&光平も今それを実践中です

 

 

ここは取り組む価値のあることですよ!

 

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愛と祝福をこめて

光平

 

 

 

【追伸】

陽子曰く

「そもそもこの「分かって」っていう漢字がしっくりこない!」

(平仮名で書いて欲しい模様)

 

それくらい 男と女は違うのだ〜!!

 

 

 

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