女性という生き物の神秘
光平
よく陽子が言うことがある
↓以下 陽子の言葉を光平の理解で再現したものになります↓
男性は感情を切り捨てて進むことができる
でも 女性はそれはできない
これが仕事上で軋轢を生む
上司の男性は
女性の気持ちをわかってはくれない
パートナーの男性も
女性の気持ちをわかってはくれない
男性というのは事実を確認して
それをもとに意思決定できる
感情的なことは簡単に切り捨てることができる
そして女性に同じことをしろという
でも この時女性の心の中には
男性には想像できないような”気持ち”が生まれる
そして 相手に「わかってほしい」と思う
でも悲しいかな
そんな人が周りにいない現実を突きつけられる
わかってくれる人がいても
愚痴を言い合ったところで 心は心底は晴れない
だから最終的には
自分が自分をわかってあげるしかない
自分の感情の責任を自分でとる
ぷんぷんと怒りを外に匂わすのでもなく
感情を我慢して自分を苦しめるでもなく
適切に感情と付き合う術を
女性は学ぶ必要がある
これができたとき
パートナーシップは劇的に向上する
仕事でも
男性社会の中で自由に立ち回れるようになる
女性よ 肚を括りなさい
あなたがあなたをわかってあげるしかないのよ
はい
以上が
光平が理解している
陽子が女性によく訴えている話でした
さあ
お読みのあなたには
どんなふうに響いたでしょうか？
光平はfloweringセラピーを通して
実にたくさんの女性たちと関わってきました
女性の心情については
世の男性たちよりは
幾分理解してきたつもりです・・
しかし
どうしても わかってあげられない一線というのが
あるようにも感じています
わかってあげたいのですが
わかってあげられないのです
女性の苦しむ様子を見ていると
とても複雑な心が見てとれます
心の歯車の一部がちょっと噛み合わなくなっただけで
全体のメカニズムが狂ってしまうような・・
そんな時
「狂った歯車を自分の体から切り捨ててしまったらいいではないか？」
というのが男性性的な考え方
それよりも 目指すゴールを達成しようと
結果を重視します
でも 女性性はその狂った歯車でさえも
切り捨てることを拒み
それさえも 大切な自分の一部として
持ち続けようとするのです
あなたを愛しています
あなたは私の一部だから
あなたも私だから
今ここにあるとき
あなたと私は一つ
愛の道は
女性性の道です
男性であっても
女性性が強い方は
この愛の道が合っています
つまり
男性性の社会の中で
苦しむ人には男性であっても
floweringセラピーはオススメできます
男性であっても
やるべきことは同じです
他人にわかってもらいたいところの気持ちを
自分でちゃんとわかること
これをゆっくり培っていきます
結局最終的には
男性の気持ちは女性もわからず
女性の気持ちは男性は理解できません
だから
お互いがお互いの
感情の責任をとらなくてはならないのです
floweringセラピーでは
男性と女性の違いを踏まえつつ
それぞれが愛で生きる道を進む支援をしています
感情的なことで苦しんでおられる方は
ぜひ一度セッションにお越しください
女性の視点・男性の視点
両方を交えつつ
あなたの感情の糸を一緒にほどいていきましょう
↓flowering(フラワリング)セラピーについてはこちら
お読みのあなたの愛の旅路に
祝福がありますように
光平
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年上のパートナー陽子と、ツインセラピストとして真実の愛を伝えている。今ここにある真実や愛を広く伝えたいというアツい想いで活動中。独自の世界観にファンも多い。元高校英語教師。
ホームページ 『floweringセラピー®』
個人ブログ 『あなたはだぁれ？』
