誰でもない自分になる時間
あなたは「誰でもない自分」でいる時間はありますか?
わたしたちは社会の中でいつも
「誰か」になっています
家庭では
母親、父親、子ども という役割
職場では
○○という仕事をしている人
課長、部長、社長 といった肩書を持っている人も
おられるでしょう
これらも自分の生きがいとなって
心を支えてくれるものではあるけれど
もしその時間だけだったなら・・・
自分らしさや 本当の自分を
感じることができなくなってしまいます
役割を優先した気持ちや決断
それを続けていったときに
心が喜ぶ日々と乖離していってしまうことが起きます
こんな毎日を わたしは望んでいたのだろうか・・?
この問いが自分の中に芽生える時は
自分の中の違和感を
ごまかせなくなってきたというサインですね
それは苦しいことだけれど
『愛』という視点でみるならば
逆にとてもいいことなんです
わたしは本当は誰?
この問いが湧いたとき
開く扉があると言われています
floweringセラピー®のセッションでは
最初5分ほど誘導することで
誰でもない自分に還っていっていただきます
「今ここにいるとき
あなたは誰でもない存在です」
このフレーズに涙する方も多いです
役割を背負う辛さを
無自覚に持っておられるのでしょう
本当は わたしたちは誰でもないんです
名前も持たずこの地球にやってきました
でも大人になるにつれて
役割が自分だと思い込んでしまうようになっていきます
それが板についてしまっていると
役割のないことが怖がる方もおられます
「役割を持たなければ
自分はここに存在する価値はない」
そんな風に最初は抵抗が湧くこともありますね
でも 役割がなくても
ここにいていいんですよ
その安心が腑に落ちてこそ
根深い自己否定や 終わりのない承認欲求が
満たされていきます
今ここにいて
誰でもないわたしに繋がっていきませんか?
役割がある時は
自分をある形にすることで
生きやすくなる方もおられます
でも
パートナーシップはそれだとうまくいかないんですよね
心が通い合わない関係になってしまいます
特の子どもがいない時は仲良しの男女だったのに
お互いが母親、父親という役割を担うことになった後
一人の男と女でいられなくなっていくケースは
よくありますね
母親という役割からパートナーが解放してあげられたなら
女性はもっと笑顔になれるんじゃないかと思います
(その逆も同じですね)
役割のない自分でいられるようになった時
男と女の違いを越えて
一緒にここにいる
ということが自然となされていくんです
わたしたちも人間的個性がすごく違うので
今ここの安心なしに
ふたりの関係は続かなかったと思います
誰でもない自分でここにいる
仕事から離れたとき
家族と離れて一人の時間に
感じてみてくださいね
その時間があなたの心を
安らかにしてくれることでしょう♡
本当の自分を知りたいあなたへ
2月24日(月・祝)オンラインワークショップ ※残席2名!
一緒に感じるワークをいろいろ行います
感性を復活させて 心から笑えるようになりましょう♡

floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年下のパートナー光平とともに、愛に目覚めて生きる事を伝える。離婚、起業という体験で培った、女性の愛の強さを感じるセッションは女性に人気。植物との繋がりも強い。庭づくり『armonica』代表。
ホームページ 『floweringセラピー®』
ブログ 『ありのままのあなたで生きる』

