大人のパートナーシップに不可欠なこと
陽子
夕食後
「じゃあ、独りの時間を君にプレゼントしよう♪」
と光平
「自分が独りで物書きにでも集中したいんじゃないの？」
と陽子
「・・・うん、まあ、それもある・・・
じゃあ、またね、陽子ちゃん♡ See you」
そして、しばしのお別れをしてブログを書くことにした俺です♪
どれだけらぶらぶでも 独りの時間も大事です
バイオリズム的に？陽子ちゃんは
夕食後になると独りの時間が欲しくなるのです
仕事柄 僕たちはずっと一緒にいるので
そういう時間も確かに必要ですよね
そう これが僕たちが
パートナーシップにおいて大事にしていることの一つ
つまり
お互いが孤独の背中を押せる間柄であること
相方が孤独に直面するのを
手助けできる関係でありたい
そのように思っています
絡まり合って
寂しさから逃げるための手段として
相手を使うのではなく
自分が孤独から逃げないで
それと向き合うために相手がいる
そんな関係でありたいんです
陽子は
僕に怒りが浮上していそうだな・・と思ったときは
「車に行ってきたら？」 と独りの外出を促します
僕も
陽子が何か内側に入っていて
死期を悟った猫のように消えていくときは
感情でも独りで感じているんだろうなぁ・・と思って
その後ろ姿を黙って見送ります
後で「何かシェアしあうことある？」
って聞いたりもします
パートナーは
絡み合って孤独を避けるためにいるのではなく
孤独に直面するのを助け合うためにいる
相方が「独りになりたい」と呟いたときは
チャンスです
お互いにとっての
成長のチャンスなんです
「独りになりたい」と言った人が
自分の感情を感じるのはもちろんのこと
「独りになりたい」と言われた人も
そう言われて浮上する 自分の感情と向き合うのです
さあ
孤独と向き合うことを助け合う
一歩進んだ大人のパートナーシップへ
進んでいきましょう
自立してこそ ずっと一緒にいられるんです
ここを深く知りたい人は
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愛と祝福をこめて
光平
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陽子＆光平『大人の愛の見つけ方』サイン本
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年下のパートナー光平とともに、愛に目覚めて生きる事を伝える。離婚、起業という体験で培った、女性の愛の強さを感じるセッションは女性に人気。植物との繋がりも強い。庭づくり『armonica』代表。
ホームページ 『floweringセラピー®』
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