台風でぽっかり空いた休日が教えてくれたこと

クライアントさんからお手紙と
贈り物が届きました

お花が好きな陽子さんに♪

そんな気持ちが伝わってきました
野の花と鳥さんのイラストの便箋
　
半年間のサポートへの感謝と
ご本人のとても誠実な想いが
丁寧に綴られていて嬉しかったです

直筆って伝わるものがありますね

先週末の台風の日
新幹線が動かず楽しみされていた
対面でのセッションと食事会の参加が
Yさんは叶わなかったのです

それはとても残念だったと思います

この日のために
ホテルを予約して　プレゼントを用意して
お休みまで取っておられたのだから。。

でも　その体験から感じるものも自分の中にあるもの

ぽっかり空いた休日に
自分の声を聞いてあげたようです

Yさんはこんな風に綴られていました

「ずっと忙しくて自分と寄り添う時間がなかったけれど、
こんな日があれば、今の仕事や生活も
より楽しくなるだろうと思いました。
この仕事が嫌ではなくて、それ以前の問題だったんだ。」

台風からの出来事から味わったのは
「残念さ」だけではなくて

大切なことも教えてくれたようです

目の前のことが嫌だと感じる時さえも
根本の問題は違うところにあったりするものですよね

そして　30数年の過去を振り返りYさんは

どんな自分も許し愛したい
頑張ってもがいたことも認めてあげる

とも書いておられました

そういう気持ちを自分に向けられるようになったこと

それがもう愛ですね

どんな自分も許すこと

これはとても難しいでしょう

嫉妬深くて妬んでしまう自分
嘘をついて間違いを隠す自分
辛いと逃げたくなる自分

・・　あなたは許せますか？

難しいですよね

そういう自分がいることさえ　隠してしまうものです

そして　自分を許せない時
人は誰かにそれを投影して

許せない人をこの世界に作ってしまうのです

人間だもの

思い通りにならないことは
いろいろありますよ

それが人生です

理想通りに生きられない自分
願い通りにならない現実

たとえそうであったとしても

それで落ち込んでいるのは自分なのだから

ポンコツで嫌なところにも
愛を向けてあげましょう

あなたが自分を許せた分
世の中のことも許せるようになります

すると
あれ・・現実はとっても優しい

そんな風に気づけるでしょう

人生とは　愛を学ぶ旅

何かにつまづいたとき

これは祝福だぞ
愛が学べるぞ

そんな風に捉えてみてくださいね

台風が来ても
闇夜が来ても

通り過ぎれば
青く澄んだ空が広がる日が
必ずやってきます！

愛を信じて歩きましょう

♡

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陽子

floweringセラピー®協会代表　　ツインセラピスト

21歳年下のパートナー光平とともに、愛に目覚めて生きる事を伝える。離婚、起業という体験で培った、女性の愛の強さを感じるセッションは女性に人気。植物との繋がりも強い。庭づくり『armonica』代表。

ホームページ　『floweringセラピー®』

ブログ　『ありのままのあなたで生きる』