愛に出会う時,  愛は今ここにある

好きな人から愛されたい

陽子

 

昨日のワークショップでみなさんに光平が聞いた質問

 

女性参加者全員の手があがりました^^

 

そうですよね

女性は愛されたい性だと思います

 

そして ここにもう一つ条件がつきます

「好きな人から 愛されたい」

 

でもこの気持ち 男性にとっては

「へーーそうなんだ」 程度でよくわからないようです

 

女性が持つ「愛されたい」という欲望が

ピンとこないらしい・・

 

そして 女性の求める「愛されている」という感覚が

どんなことを意味するのか?

男性には理解できないんだそうです

 

それくらい 男と女の感性って違うんですよね

 

だからもし

あなたが愛されたいと願うのであれば

 

具体的に何をして欲しいのか?を

言わなきゃいけないのです

 

愛されていると感じられるのは

彼からのどんな行為であり

どんな瞬間なのでしょうか・・?

 

 

例えば 恋愛中なら

「毎日おはようとおやすみの言葉が欲しい」

「デートの時は手をつないで欲しい」

「好きと言って欲しい」

など して欲しいことを具体的に言葉にして伝えてみることです

 

でもこれ・・

女性としては嫌ですよねー

 

わかります

わたしも嫌だもん

 

「してと言ってしてくれても嬉しくない! 
言わないでもしてくれる時が嬉しいんだから」

と光平に言うんだけれど

「それは無理!やってあげたくても本当にわからないんだ」

と申し訳なさそうに言うから

わたしも具体的に言う努力をしました

 

男性は男性なりに一生懸命

大切な人のことを想ってくれているものです

 

それが 必死で仕事をすることだったり

彼女の幸せを願うことだったり・・

 

でもそこを女性は

愛されているとは受け取れないという・・・

欲しいものは それなじゃないと拗ねちゃったりするんです

 

ここが 愛したい男性と 愛されたい女性の溝ですね

 

だからお互い正直になって話して 関係性を育てる努力が必要です

 

 

 

ただここで問題になるのが 女性自身も自分が求めている

「愛されている」という感覚がどうやったら満たされるのかを

よくわかっていないことが多い事です

 

だからどうして欲しいのかが言えないんです

 

リトリートでよく出会う場面が

「私がずっと欲しかったものはこの感覚でした!」

と涙を流されることです

 

 

本当に欲しいものに出会えた喜び

ずっと求めてきたものがわかった喜び

 

もうそれだけで 人は満たされるんです

 

実際 わたしも愛の感覚が腑に落ちたのは

リトリートでした

 

だから光平と二人でリトリートを開催し続けています

 

 

愛されている 

 

その実感が湧くのは

ただ一緒にここにいる時

 

行為や言葉 そういうものが一切なくても

見えないエネルギーでいつも繋がっているような安心感

 

ありのままの自分でわたしがここにいて

ありのままの自分で相手がここにいて

 

その状態があってこそ交換できるエネルギーなのです

 

それを一度体験したなら

お互いの無駄な喧嘩や疑いや不安って

本当になくなります

 

それを伝えたくて

わたしたち日々 発信しているのです

 

言葉を超えた安心を感じられるのは

今ここにあるとき 

お互いが 今ここにあるときだけ

 

もし 相手にそれを望むのであれば

 

まずは自分から今ここにいましょう

 

自分と一緒にここにいる

 

その体験の先に

人と一緒にここにいる体験がやってきます

 

それが愛し合うことなんです

 

愛はいつも 今ここにあります

 

 

 

 

メルマガ登録はこちらから!

※イベント情報を優先してお送りします

 

陽子&光平『大人の愛の見つけ方』サイン本

 

 

ブログの更新情報が届きます

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA