一緒にいる

男性に甘えるってどうすればいいの?

光平

 

先日半年コースのグループセッションにて

「男性に甘えるっていうのがよくわからないです」

っていう方がいらっしゃいました

 

そうよね・・・

 

男性に甘えたいけれど

甘えるってどうしたらいいの?っていう女性

結構多いのではないでしょうか

 

たとえば

幼少期に両親が喧嘩してばっかりだったり

お母さんがリラックスした姿を見てこなったりすると

 

女性が男性に甘えるっていう絵が

あんまりピンとこないかもしれません

 

人生30年、40年、50年・・・と

長く一人でできるもん!って

がんばる時間が長いほどに

 

男性に甘えるっていうのが

全くわからなくなってしまっても不思議じゃありません

 

あなたは男性に甘えられますか?

もしくは甘えてみたいですか?

 

 

 

 

そもそも

甘えるって一体なんなのでしょうね?

 

信頼する

弱さをさらけだす

 

ぺと って(笑)

よっかかる・・・?

 

身や心をいっとき委ねる

 

そんな感じでしょうか

 

 

目の前の大切な人も

それを見つめる自分の中にも

 

同じ温かい命が流れている

 

そこを信頼してよりかかるわけです

 

 

そして一瞬

頭がストップして

一つになる感覚を味わう

 

女性として生まれたからには

一度は体験してみたくありませんか?

 

 

よく聞くのは

「甘えてみたいんだけどなんか恐いです・・・」

という呟きです

 

だとしたら何が恐いのか?

自分に正直になって見つめてみましょう

 

・拒絶されること?

 背を向けられること?

・あとから交換条件を持ちかけられること?

 相手の言うことを何でもきかないとになっちゃう?

・自分が消えていきそう?

 幸せになるのが恐い?

 

恐さの正体がわかることで一歩前進できます

 

 

あと陽子がよく言うのは

女性が甘えられるようになるには

『ノー』を言えないと無理だ とのこと

 

自分の境界線を守るための

ノーを相手に言える強さがあってこそ

相手に安心して甘えられるということ

 

確かにね

相手が自分が望まないところに踏み込んできたとき

相手を拒絶できるパワーがあってこそ

 

相手に健全にくっつけるかもですね

 

 

 

 

甘えるっていうのは

深いところで

命そのものを信頼して委ねるという

壮大なテーマが根底に横たわっています

 

 

最終的に僕たちは

風に運ばれて宙を漂う木の葉のように

 

宇宙もしくは命の流れに身を委ねてこそ

内側に愛が芽生えてくるのです

 

 

今回お話した『甘える』ことがなんか気になるな・・っていう人は

ぜひじっくりと反芻して 探求してみてくださいね

 

 

依存ではなく

健全な甘えっていうのは

パートナーシップを深めるにあたって

とってもいいものですよ

 

 

らぶらぶなパートナーシップを育むあなたに

愛と祝福をこめて

 

光平

 

 

 

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