僕が彼女にしてあげられることはありますか？
光平
前回の陽子ちゃん いいこと言ってましたね！
男に対する「こんなことしたら（言ったら）可哀想」
を手放して 女性は自分を生きる！
つまり 本当にしたいことをする（言う）
これが結果的に
大切な男性を成長させることになるということ
そう
ホンマにそう
男性を成長させるのは女性であり
やはり
女性を成長させるのも男性
お互いを磨き合える関係でいたいものです
じゃあ
男性が女性の成長を助けるには
一体どうしたらいいのでしょうか？
先日クライアントさんの彼氏さんからメッセージをいただきました
＞僕が彼女にしてあげられることありますか？
彼は彼女が自分を見つめていることはご存知で
しかし ふたりで話をすると喧嘩になってしまったり
別れ話にまで発展してしまうこともあったりで
辛いそうです
僕が彼女を支えるために何かできることはありますか？
とのこと
いや～
素敵な彼氏さんですよね
こういったメッセージを受け取って
彼の彼女を愛する誠実なエネルギーを感じて
僕はとても嬉しくて
ご飯何杯でも食べれそうなくらい幸せな気持ちになりました
日本の未来は明るいゾ！と♡
さあ
男性が大切な女性にしてあげられること
男性は大切な女性が悩んでいたり苦しんでいると
それをどうにかしてあげたいと
切に願うものです
しかし
女性を助けたいからこそ
アカンことをしてしまう場合があるんです・・・
それが
彼女の問題を
男性が解決してあげようとすること
・こうしたらいいじゃない？
・もうそれやめたらいいじゃないか
そうやってスパッと バサッと結論を出してしまう
または時に
・どうしてそんなことしちゃったの？
・そもそも君がこうするのがいけなかったんだよ
というように 彼女を否定してしまったりします
これは女性が求めていることではない！
男性は一生懸命話を聞いて
彼女のためを思って自分にできることを言っているつもりが
「簡単にそんなこと言わないでよ！」 とか
「あなたは私のことがわかってない！」なんて言われる始末
いやいやいやいや！！
めちゃくちゃあなたのこと考えているから
コレ言っているのよ！
と男は思うが
それは彼女には伝わらない・・
むしろ考えていてくれてこれ？！ と
逆に 彼女はムスっとする・・
つまり
男性が愛する彼女の成長の背中を支えたいのであれば
彼女に解決策を勝手に提示するのはNG なのです
女性の相談は９割方
男性に答えを出して欲しいものではないんですね
僕も陽子ちゃん相手に
相当痛い思いしてきたからこそ言うのですが
彼女を支えたいと思う時ほど
男性は解決策を差し出さない方がお互いのためです
相手はひとりの人間として
自分で答えを出す力を持っているのだから
彼女がそこに行き着くように
うんうん と話を聞く
これ多くの男性にとって
すごーく難しいことです
なぜなら
何かの問題にはまっているときって
まず女性の話は
長くてわかりづらくて
同じことろをグルグルしていて
最初は我慢して聞いていても
「う～ん、もうそれはこうしたらいいじゃないか～！！！」
ってつい言いたくなるものです
でもそれは
女性側にすると
正しさを押し付けられた気分になって
「あなたに相談しなきゃよかった！」 てなことになるんですね
そういうことで
これは男性にとって
長期的に素敵なパートナーシップを育むための
階段一つ上がるための大事なレッスン
黙って彼女の話をウンウンと聞く
そして
答えを出さない
解決策を押し付けない
単なる壁打ち相手に徹する方が吉です
それによって
彼女が成長するためのスペースを
ど～ん っと作りましょう
そして女性の側も
欲しくない解決策を与えられた時は
「それ望んでないから！」って言っていいですからね！
そうやって 男と女
お互いが感じていることを 建設的に打ち明け合って
ほどよい距離感をふたりで模索していきましょう♡
明日のメルマガでも
このへんがうまくいっているカップルの話を
お話させていただきますね
うまくいっている夫婦の話をインプットすることで
自分の中にらぶらぶなイメージができあがってくる
これ とても大事です
読者の皆様に
愛と祝福をこめて
光平
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年上のパートナー陽子と、ツインセラピストとして真実の愛を伝えている。今ここにある真実や愛を広く伝えたいというアツい想いで活動中。独自の世界観にファンも多い。元高校英語教師。
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個人ブログ 『あなたはだぁれ？』
