大切なものを選ぶ,  男の本音

”誰か僕に愛する人を見つけてくれないか”

光平

 

昨日 コースの方のセッションの時のこと

QueenのSomebody to Loveについての話になりました

 

その中の歌詞

’Find me somebody to love’ について

 

フレディの大ファンのCさんが

「”誰か僕に愛する人を見つけてくれないか”
これってどういう意味なんですか?」

と聞いてこられました

 

「これは男にはすごくしっくりくるんだよ!!」

と 光平は力説

 

たしかに これは男(男性性)のセリフだなぁ と

僕もわかるこの頃です

 

女性にはこの発想は 湧かないんじゃないかと思います

 

女性は

「誰かわたしを愛して」 ですよね

そして 愛してくれる人が現れるのを待つ

 

そういうおとぎ話も 数多くあります

 

でも男性はそうじゃない

 

男性は愛したいんです

 

「男は背負えるものを探しているんだ!」

光平も感じます

 

 

 

 

自分の人生かけて背負える最高のもの

愛せる最高のもの

 

それを探している

 

「誰か 僕にそれを与えてください」

 

その想いは 祈りに近いものなのかもしれない

 

ここまで表現できるとき

その人は準備ができている時なのだろう

 

愛する存在に

全てを捧げ 尽くしたい

全力で守りたい

 

その時

愛する人のため尽す自分は消えていて

 

ただ 愛する存在だけを見ている意識

 

そんな自分になりたいと

男性性は願うのです

 

ここをスピリチュアル的に話すとすれば

男(性性)は『エゴ』に象徴されます

 

つまりエゴは

一生をかけて尽くせる相手を探している

 

探し求めて

恋こがれている

 

エゴは 

あなたの中から立ち上る愛である存在

 

マスターの存在を求め続けている

 

一生かけて 尽くしたい

そう願っている

 

それくらい

あなたが 恐れからではなく

内なる情熱に従って覚悟して決めることに

ついて行きたい!

 

そう願っているんです

 

 

そのためなら 

たとえ火の中水の中 お伴します!!

 

そんな気持ちをエゴは潜在しているものです

 

 

時に あなたが覚悟することを

エゴが 頭の声が 邪魔するという人がいる

 

そういう時は エゴは試しているのです

マスターの覚悟が本物かどうかを・・

 

たとえどんな邪魔が入ったとしても

この道を行く!

 

そのマスターの覚悟に エゴが惚れます

 

そんな本気の存在に尽くしたい

 

たとえ傷ついてもいい

たとえ裏切られてもいい

 

僕はそこまで想える存在を求めているんだ!!

 

そういう世界を この歌詞は象徴しているんです

 

Somebody to Love  和訳つきです

 

 

さぁ 

立ち上ろう

心を決めよう

愛を生きよう

 

情熱を貫こう

 

その時 必ず道は通るから

 

そんな世界を

自分から創造していこう

 

その時 パートナーと見る世界も

変ってくるのです

 

 

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