NOを言う,  自分の気持ちを表現する

NOが言えない

陽子

 

昨日は 半年コース参加者さんたちとのグループワークでした

 

どんな自分とも向き合っていくという覚悟を持った人たち

その気持ちがとっても愛おしいです

 

数か月ですごく強くなったね!

 

コースのグループワークでは

今ここにいるということを

体感として腑に落としてもらうために

いろんなワークをします

 

「こんなにNOのエネルギー出していいんですね」

「あぁ 難しい」

 

なんて言いつつも

みなさん一生懸命 自分の位置を確認します

 

 

女性は相手に意識が行き過ぎているから

自分と一緒にここにいる感覚を

つかむことがまず大事です

 

それができてこそ

境界線をしっかり持つことができます

 

そのためには

NOを言えるようにならないと

自分の事を守れないんです

 

ここが体感覚で腑に落ちると

安心してここにいられるようになるし

結果 現実の流れもよくなるんですよね

 

 

ワーク終わった後 みんなの瞳が可愛い❤

 

わたしたちのやりとりを見て

「こうやって陽子さんがNOを出しても
光平さんは平気なんですね
それを目の前で見せてもらえているのが嬉しいです」

とクライアントさんおっしゃいました

 

そうなんです

わたしは光平に なんでも「いいよ~」とは言いません

むしろ「いや!」と言う事の方が多いかも(笑)

 

わたしが「NO」を出しても

光平は全くめげずに「陽子ちゃん 陽子ちゃん」と言ってきます

 

わたしが ねちねちと絡んでこないから

近寄ってきやすい と光平は言います

 

 

だからね

NOを言ったら 相手が可哀想とか 相手が離れていっちゃうとか

そんな心配は無用ですよ!

 

男性はそんなことはあまり気にしていません

 

むしろ 女性がハッキリ言ってくれることを喜びます

そして近づいてくるようになるんです

 

もしあなたが 少しNOを言ったくらいで

傷ついて立ち上がれないような男は

どうぞ立ち去ってもらいましょう!

 

「彼が可哀想」は依存を生みます

お互いにとってよくないです

 

きっぱり 本音を言って

強い男になってもらいましょう!

 

 

 

でももしあなたに

「嫌われなくない」 「一人になるのが寂しい」

という気持ちがあると

 

男性に本音を言えなくなっちゃうんですよね

「あなたの言うことを聞くから 私の寂しさを埋めてください」

という関係 になります

 

そういう精神状態で出会う相手って

自分と同じ痛みを持っていて

一緒にいて傷を舐め合っているだけ・・

という事になりやすいんです

 

「私たち『一緒に不幸になりましょう』をやっているんです」

と言われる人もいました

それは辛いですよね。。

 

これでは安心して満たされることはないでしょう

 

 

もっと 自分と繋がりましょう!

あなたが 自分の寂しさを埋めてあげることができるんです

 

自分自身が自分と繋がったなら

その心地よさが 安心や強さをくれます

 

内側での 

男性性と女性性の統合が起きて

寂しさを埋まっていくでしょう

 

そしたら NOを言えないなんてことありえない!

ってなりますよ

 

素直に自分を出して 本音を言って

自分に合った人と出会っていきます

 

すると

パートナーシップは自然といい形になっていくものです

 

 

パートナーシップはおまけです♪

 

まずは真剣に 自分を生きましょう!

 

 

 

 

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