自分軸で生きる

自分を生きたら誰かが悲しむ?

光平

 

夜 街の明かりを眺めていると

この光の数だけ人間がいるのか。。。

と不思議な気持ちになります

 

東京の交差点に立ったときも

同じような感覚になります

 

これだけの人間が世の中に生きているのか。。。と

 

そう

こんな大勢の人間が世の中にいるのなら

 

そのうちの一人 二人に嫌われるのなんか

どうっていうことない出来事のような気がしませんか?

 

 

人生の岐路に立ったとき

 

私が自分のために生きたら誰かが悲しむ・・

 

なんて言う人がいます

 

お母さんやお父さん

身近な大切な人を指すことが多いです

 

誰かが悲しむくらいなら

誰かの不幸な顔に直面するくらいなら

 

私は自分の人生をあきらめる

 

そんな思考が頭をよぎるわけです

 

実際そうやって 我慢するわけです

 

 

あなたはこんな風にして

ハートから溢れる命の衝動の芽を

いくつ摘んできましたか?

 

 

でも本当は

命の願いに忠実に生きることで

得られる喜びは大きいものです

 

何かを失ったら 手放したなら

その空いたスペースに

あなたの主な周波数に合致する何かが入ってきます

 

今のあなたに合うものに 必ず出会います

 

 

 

 

そういえば

僕も 陽子と一緒になると母に伝えたとき

 

陽子とほとんど歳の変わらない母が

「おまえとは縁を切る」

なんて言ったものでした

 

親と子は離れていても

目に見えない糸でつながっています

もしくは 絡まっています

 

絡まった糸は 人間から自由を奪うけれど

整理したり 場合によっては断ち切ることによって

やっと関係性が正常化して

 

真実が見えてくるものです

 

 

あなたを生きませんか?

 

世界は

あなたの中にある

 

その世界はあなたを通してしか

決して実現されないものです

 

本当の自分を生きませんか?

 

たとえ一瞬 誰かが嫌な顔しても

どうか気にしないでほしい

 

内側から突き上げる衝動の中に

あなたを通して実現されようとする世界があるんです

 

僕がいっとき断絶していた親との関係性は

その後 何事もなかったかのように戻っています

 

あなたを生きることは

あなたにしかできない

 

 

 

本当に納得のいく人生を生きる君に

愛とエールをこめて

 

光平

 

 

 

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