女性の望む小さな幸せ

今日は『男性』という生き物について触れながら

夫婦の幸せについての話♡

男性は一般に

自分の正義感ゆえに

家族を危険から守ろうとします

しかし

ときに度が過ぎて

行動を制限しすぎたり

要求や命令が厳しくなってしまうことがあります

つまり

自分自身のこだわりが仇（あだ）となって

女性の小さな幸せを満たしてあげる機会を　逃してしまうのです

女性は多くの場合

そんなに大それたことを望んでいません

たとえば

●子どもたちが笑顔でいられること

●お花を育てて咲かせること

●作った料理を「おいしい」って言ってもらえること

それだけでよかったのに

自分が女性の小さな幸せの芽を摘んでいたことに

男性が気がつくのは

だいぶ後になってからか

または

取り返しのつかない状態になってから・・

ということが多いようです

夫婦は

お互いにとって

『幸せ』って一体何なのか？

を話し合わなくてはならないでしょう

最初はそれは難しいことかもしれない

というのも

男性側が思い描く『幸せ』と

女性側が思い描く『幸せ』は

実は全く認識が異なるかもしれないから・・

それを表す言語も　理解も

かなり違うから・・

たとえば女性が

「仕事でこんなことがあって　とっても大変なの・・・」

なんて言ったとして

男性はそんなことをたびたび聞いたなら

「じゃあ、そんな仕事辞めなよ」

と言いかねない

でも

女性はただ話を聞いて欲しかっただけで

仕事を辞めたいとか　そんなことはなかったりするものです

そんなことさえも

男と女は腹を割って話し合わないと

全く未知だったりするのです

もし　夫婦であっても長く会話がなかったなら

何気ない話合いが　激しいものになるかもしれません

でもそうやって

ふたりでぶつかり合ってこそ

エゴの角が　ゴシゴシと削られていくのです

そして　ちゃんとぶつかり合ったなら

とがっていた男も丸くなっていくのです

人格の成熟はぶつかり合って

愛を深め合う相手がいてこそ成し遂げられるものです

そして　男性はきっと

体験を経て（時に失敗もするだろうが）

次第に女性の願う幸せを理解できるようになります

もしお互いに一緒にいたいという想いがあるのなら

きっとそうなります！

だから女性のみなさん

諦めないで伝えて欲しいのです

光平もただいま　絶賛修行中です^^

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光平

floweringセラピー®協会代表　　ツインセラピスト
21歳年上のパートナー陽子と、ツインセラピストとして真実の愛を伝えている。今ここにある真実や愛を広く伝えたいというアツい想いで活動中。独自の世界観にファンも多い。元高校英語教師。

ホームページ　『floweringセラピー®』

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