質問にお答えしました,  違いを知る

質問「違いがあっても一緒にいられますか?」

光平

 

ときどきこんなことを訊かれます

 

「私とパートナーは性格など だいぶ違いがあるのです

 一緒にいられるでしょうか・・・?」

 

なるほど

 

僕たち陽子&光平は だいぶ違いますよ(笑)

 

もちろん歳も違うし

性格も正反対だし

食の好みも違う^^;

 

それでも一緒にいられています

 

 

 

 

だから逆に

この手の質問をする人に僕はお訊きしたい

 

「違いがあっても 一緒にいたいですか?」

 

まずその意志がハッキリしているかどうかが大事です

 

 

「はい!一緒にいたいです!」 と言われるとして

 

それでも

違いがあって一緒にいられるか不安だとしたら・・・

 

きっとそこに

ある種の『苦しさ』があるのでしょう

 

 

人間的な違いのところで

 

まるで淡水魚と海水魚が同居するような

そんな苦しさです

 

 

実際大変だと思います

 

たとえば

 

うちは 陽子が暑がりで 光平が寒がり

 

夏の長距離ドライブのとき

陽子の適温だと 僕は手先が寒いので

グローブをつけて運転します

 

そして陽子も気を遣って

ときどきクーラーを消してくれます

 

だから大変かもだけど

お互いが歩み寄る姿勢があるのなら

人間的な違いというのは必ず越えられるもの

 

僕たちはそう思います^^

 

 

そして

もしあなたがパートナーとの人間的な違いによって

何か苦しさを感じているのだとしたら・・・

 

そこをよ〜く見つめていくと

 

「相手に変わって欲しい」

という思いがあることに気がつきます

 

 

つまり

あなたのソコは 嫌だ!

っていうジャッジがあるのです

 

それが『苦しさ』を生むのです

 

 

だからテーマとしては

自分に湧いているジャッジを手放すということ

 

そして

相手のありのままを受け入れる

 

そんなレッスンがあるのです

 

これはなかなか難しいですよね

 

最初は多くの人が

受け入れ難いことでしょう

 

いやいやいやいや!

「あれは誰が見ても あの人がおかしいでしょう!」

 

って

つい言いたくなるかもしれません

 

でも そういう「あなたがおかしい」というジャッジが

自分の中にあったなら

話し合いが上手くいかないのです

 

ジャッジのエネルギーって

なんとなく相手も感じるんですね

 

「う なんかヤバいぞ・・ これは俺を責めているな」

と感じて相手も心を閉ざしてしまいます

 

話すということができなくなるんです

 

 

 

 

 

パートナーと人間的な違いあっても

お互い一緒にいたい想いがクリアであるなら

 

あなたの中の「間違っている」というような判断

ジャッジを見直しましょう

 

そのとき健全な話し合いができるスタートラインに立てます

 

 

相手を変えることはできません

 

でも自分自身の心なら変えられる

 

あなたも「間違っている」「君がおかしい」と言われたら

辛いですよね

 

合わせてやるもんか! って意地になってしまうかもしれません

 

お互いが違っていいという前提の上

相手のことを尊重しようという気持ちをもっていれば

 

パートナーシップは向上していくことができるのです!

 

 

自分を変えることで

関係性を良くしたいという人は

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愛の道をいくあなたに祝福をこめて

光平

 

 

 

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