怖くても歩み続ける
前回のブログで 8年前光平が
『神様 私を使ってください』と書いて冷蔵庫に
貼っていたと書いていましたね
その頃のことはわたしもよく覚えています
遠距離で毎日電話がかかってきていました
わたしはシングルマザーで
家事、育児があるうえに 庭の仕事をしていて
毎日 時間がなかったのです
でも光平は 何か自分を持て余しているのを感じたので
「光平は何をしたいの?」と聞くと
「愛を伝えたい」 とキッパリ
高校の英語教師をしていて
「愛を伝えたい!」と衝動が湧いてきたのだから
何から始めていいのかわからなかったでしょうね
神様に祈りつつ
放課後は生徒の恋愛相談にのったりしていました
教え子たちには
「彼女は遠距離で21歳年上」ってことも話していましたね
・・なんて刺激的な先生だ 笑
だから わたしが光平のところに遊びに行ったとき
すれ違った生徒たちから「わぁ~ようこさんだ~!」
なんて言われたのです
2014年 宮城で
わたしが「今ここにある愛を伝えたい」と思い
動き始めたのは2011年でした
東北の大震災の頃だったので よく覚えています
ワークショップやセッションはしていましたが
今ほどオープンに活動することはできませんでした
伝えたいけれど
見られたくない気持ちも半分ありました
だから 発信することや
表現をためらってしまう方の気持ちも
わたしはよくわかるんです
感じる愛がどんどん強くなっていった2014年
このままじゃ嫌だ
もっと踏み出したいと願うようになりました
その頃 わたしが何度も呼ばれたのが六甲山でした
六甲山に一人で行っては しっくりくる場所を探す・・
山に助けて欲しかった
山で祈りたかったんです
そんな数ケ月があって
セオリツ姫の磐座に出会ったのです
初めて一人で入る山は 怖いくらいの雰囲気で
ドキドキしました
畏怖の念っていうのでしょうね
その怖さは
一歩前に出る怖さとも繋がっていました
だから怖さを振り切って
一人 奥まで歩いて入って行きました
そして祈りました
『わたしは女性に愛を伝えます
そのために一歩前に出ます』
不思議なことに そこから何かが動き始めて
セラピスト活動の背中を押されるような出来事がありました
そして 光平と付き合いが始まったのは
その数カ月後の六甲山でのことだったのです
やると決めて 真摯な気持ちで祈る
自分軸で祈る
自分がそれを背負う覚悟で祈る
その時 願いは届きます
それが叶ったと思えるまでに
数年かかるかもしれないけれど
叶うまで諦めない!
コツコツ続けていれば 実る日はきます
その時は既に次の目標に向かって
あなたは歩き始めているかもしれない
でもそれは とても強い歩みとなっているでしょう
先がわからない道を歩くことにも慣れているでしょう
先がわからない道を歩くことが
最初は怖かったなぁ と懐かしく思い出します
今ここにいるとき
いろんな存在がたちの意識が見守って
一緒に歩いていてくれていることを
肌で感じているからです
わたしが一人でこれをしているのではない
それがわかるからです
一年間 お読みくださって
ありがとうございます♡
あなたの愛が深まるために
お役に立っているのなら嬉しいです
「愛あるパートナーシップについて」
3本の動画配信を予定しています
愛はいつも
あなたを見守ってくれています
自分に優しく
人に優しく
心穏やかな毎日でありますように
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年下のパートナー光平とともに、愛に目覚めて生きる事を伝える。離婚、起業という体験で培った、女性の愛の強さを感じるセッションは女性に人気。植物との繋がりも強い。庭づくり『armonica』代表。
ホームページ 『floweringセラピー®』
ブログ 『ありのままのあなたで生きる』