一緒にいる,  違いを知る

陽子ちゃんは僕が守る!

陽子

 

今乗っている車の走行距離が13万キロになって

あちらこちらに不調がみられ

部品の修理代がかかっているこの頃

 

買い替えも考えた方がいいのかなぁー

なんて話しています

 

今の車を買う時はまだわたしはシングル

光平はいませんでした

 

一人で とあるメーカーさんに車を見に行ったのですが

 

その後 営業さんから

電話が何度もかかってくるわ

断っているのに家まで来るわ

 

そんな事があったんです

 

「ひつこくてイヤだったんだよね・・」

 

なんて 光平に話をしたものだから

 

光平の 僕が陽子ちゃんを守らなきゃ! のスイッチがON

 

陽子ちゃん一人で車を見に行かせられない!! となったのです

 

 

 

光平にこういう話をすると いつもスイッチが入ります

「俺が付いていくよ!」

「俺が言ってやるよ!」

業者さんにクレームの電話をしたりし始めます

その勢いは別人のよう

 

男性の愛情は事態を解決するに向かうんですよね~

 

いやいや そんな大袈裟な話じゃないねん
お気持ちは有り難いけれど それは頼んでないよ

ただ言っただけということが伝わらない(苦笑)

 

これは男と女 あるあるじゃないかなー

 

わたし 10代の時から買い物は一人で行くのが好きなんです

一人じゃないとゆっくり選べないというか

一人の方が直観がさえるんですよね

 

だから 一人で車を見に行くなんてなんてことないんだけど

だって わたしもういい大人だよ(笑)

こういう所で守るモードが発動しなくてもよいんだけど?

 

でも一度はいったスイッチを オフにするのはなかなか大変で・・

男のエゴのプライドを時に傷つけちゃうようなんですよね

 

「難しいわ・・」と言うと

「お互い様だ」と返ってきます 

(はい わたしも難しい女です 自覚しているよー)

 

 

 

結局 予定のない午後

2人で気になっている車を見に行ってちゃっかり試乗もして

光平は何となくご機嫌でした

 

スイッチ入れて欲しいのはそこじゃないという本音はさておき(笑)

 

パートナーシップのチグハグさも

面白がれるようになったわたし えらい!

 

お互いニーズを伝え合う

お互い相手をコントロールしようとしない

(※つまり期待しないってことです)

 

この両方があってこそ

パートナーシップが楽しめるようになります

 

まずは自分を愛せるようになって

素敵なパートナーシップを育ていってくださいね

 

 

自分を愛する方法をお伝えしています

 

本当の愛を知りたいあなたへ❤

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