パートナーシップがこじれている時
陽子
名古屋のワークショップでのこと
参加者の方が 「陽子さん 動画で見ているより綺麗です！」 と
褒めてくださいました
わーい♪と素直に受け取らせていただきます
さて
前回の光平のブログ『男の悲しみ 男の想い』
女性のみなさんには
新鮮な男性の気持ちだったのではないでしょうか
男性が与えたい性だなんて
受け取ってもらえなくて傷ついているなんて・・
もしかすると
意外に感じた方もおられるかもしれません
いくら男性が愛情を表現してくれても
女性側の不満が強いとき
「こんな形で表現されても欲しくない」
と怒って受け取り拒否をしてしまうことは多いです
不満はなくても
男性への不信感や疑いがあるときも
受け取れないものです
女性は
日々の小さなことで話を聞いてくれること
気持ちに寄り添ってもらえることを望みます
日々のそういった心のふれあいがあってこそ
イベント時のプレゼントも嬉しいもの
日頃 正しさの剣でばっさりやられていて
優しさを感じられないのに
豪華なものをもらっても
ふん！ となってしまうよね・・ 苦笑
わかり合うのが先なのか
受け取り合うのが先なのか
男と女の溝は なかなか深いのだ
そしてここには
幼い頃からの親との関係性も併せて
投影されます
だから パートナーシップは一番難しい
関係性なんですよね
もしあなたが
パートナーシップでこじらせてしまっているのなら
一旦 相手から離れましょう
寂しいかもしれないけれど
離れた方が傷つけ合わない時もあります
相手に求めてもうまくいきません
求める気持ちが強くなればなるほど
こじれていくのが男と女です
逆に相手の気持ちを想像して
相手に合わせても結局はうまくいきません
相手がどう受け取るのかは
ほんと相手の問題なので
どうしようもないってことなんです
まずは
相手に向かった意識の方向を変えて
自分に向けましょう
自分の心を調えましょう
愛を疑っている存在
愛に怒っている存在
愛を欲しがっている存在
自分の中に起きていることを
心静かに正直に見つめてみてください
この正直にというところが
とっても大切なんだけれど
自分一人では とっても難しいところ
頭の言い訳 頭の理屈で
本心をわからなくさせることが
エゴはとっても上手です
ここがパートナーにも投影されて
「彼の本当の気持ちがわからない」ってことにもなるんですよね・・
パートナーシップがこじれてしまう原因って
根本を見ていくと
自分自身が自分と繋がれていないから・・
というところに行きつきます
愛はコントロールしません
愛は期待しません
愛はただ愛でいるだけなんです
この在り方はお花をみるとわかるでしょう
お花はあなたに何かを期待しているでしょうか？
あなたが見てくれないと拗ねるでしょうか？
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陽子＆光平『大人の愛の見つけ方』サイン本
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年下のパートナー光平とともに、愛に目覚めて生きる事を伝える。離婚、起業という体験で培った、女性の愛の強さを感じるセッションは女性に人気。植物との繋がりも強い。庭づくり『armonica』代表。
ホームページ 『floweringセラピー®』
ブログ 『ありのままのあなたで生きる』
