感情の声はあなたの本音じゃない
光平 半年コースのクライアントさんが
ときどきビックリされることがあります
それがこちら↓
「感情の声って
本当の私の声（本音）じゃなかったんですね！」
これが腑に落ちたとき
女性にとって結構衝撃みたいです
最初は多くの女性が
感情の声が本当の自分の気持ちだと思って
バンバン彼にぶつけしまうもの
それで関係性がギクシャクして
修復不可能になってしまったり
「もっと自分の感情の声を受け止めてくれる人に出会いたい」と
違う人を求めたり
あてどもない恋愛の迷路に入り込んでしまうものです
『感情の声は本当の私の声じゃない』
これはあなたにとって
受け入れられる話でしょうか？
実は「私」という存在の中には いろんな声があります
まずは以下の２つがよく聞こえてくるもの
「感情の声」と「思考の声」です
感情の声は
お腹や胸のあたりからワァ〜っと湧いてくるエネルギーです
「いやだ〜」
「さみし〜」
「こわいよ〜」
というような声です
対して思考の声は
頭から聞こえてくるもの
「そんなこと言っちゃダメだよ」
「やめておこう」
「無理だよ」
こういうネガティブな声が まず聞き取りやすいでしょう
この２つの声
「感情」と「思考」は本当のあなたの声ではないのです
では
『本当の私の声』とは一体どのようなものなのでしょう？
それは 感情の声と思考の声がやんで静かになった時
やっと聞こえてくる声です
ハートの静けさの中から
穏やかに湧いてくる声
たとえば
「あなたを愛しています」
「あなたのことが大切です」
「一緒にいてくれてありがとう」
そんな綺麗なエネルギーの声です
これは「感情」や「思考」に対して
『想い』と呼びます
パートナーシップはこの『想い』をシェアできるようになると
愛あるものになっていくのです
こう聞くと
ものすごく簡単なことに思えますが・・
長い関係性の相手を目の前に
『想い』の声を表現するは最初は至難の技^^;
「自分から想いをシェアするだなんて」
「あんなに嫌な思いを今までしたきたのに」
などなど
それこそ頭の声が邪魔してくるでしょう
だからまずは
表層の２つの声
『感情』と『思考』に気づいて
それらの声を適切な関係性を築いていくことがスタートです
そこにじっくり取り組むための支援を
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年上のパートナー陽子と、ツインセラピストとして真実の愛を伝えている。今ここにある真実や愛を広く伝えたいというアツい想いで活動中。独自の世界観にファンも多い。元高校英語教師。
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個人ブログ 『あなたはだぁれ？』
