floweringセラピー®,  愛を生きる,  男と女

男性性と女性性が統合する時代へ~10期生卒業おめでとう

光平

先日 floweringセラピー®

セラピスト養成講座10期生のための

リトリート開催のために清里に行ってきました!

 

そして

10期生はこのリトリートをもって無事卒業🎉

 

みんなこの半年間

自分の心と向き合い 本当によくがんばりました

 

おめでとう!

 

そしてそれぞれが

夢の実現に向けて歩き出しました・・・

 

・実家を改装してカフェをはじめる人

・歌を歌って生きていく人

・セラピストとしての活動をしていく人

 

などなど

 

人生の”いきがい”を見出した人々というのは

実に美しいものですね 

 

なかでも

ある女性がこんなことを言っていました↓

 

「私は職場で

女性が誇りを持って働ける

そんな職場環境を作っていきたいです」

 

 

 

この女性は

IT関係の仕事で管理職をされています

 

そのなか

男女の機能上の”違い”から

コミュニケーションの壁を感じることがあるそうです

 

実際

男性のものの言い方は

女性にキツく感じることもあるでしょうし

 

女性にとって重要なことが

男性にとって意味を感じないこともあるでしょう

 

夫婦関係でも

そこが壁になるのですから

職場の人間関係もさもありなんですよね・・

 

女性の管理職として

部下が働きやすい環境を作りたいという彼女は

宣言しながら目がウルウルなのでした

 

 

 

今や

男性性と女性性が結婚・統合する時代

 

かつての男性優位的な社会的な構造は

だんだんと崩壊していくであろうと光平は思います

 

師レナードの言葉が思い出されます

「Men are primary abusers.
Women are much closer to God than Men.
Men have gone too far away with their need for power.
Men, give it up and be here now.
Bow before women and
Bow before God. Amen.」

 

(和訳)

「虐待をするのは主に男性です。
女性の方がずっと神に近いでしょう。
男性は権力欲しさにあまりに遠くに行きすぎたのです。
男性諸君、降参して今ここにいなさい。
そして女性にこうべを垂れなさい。
そして神に。
そうありますように。」

(出典:https://www.youtube.com/live/DARwGC4PZHI?si=40RBL-g7HpxkSJmH

 

私光平は

これは非常に思い当たる節があります

 

男性の最大のレッスンは

パートナーの女性に

「俺が悪かった」と言って頭を下げることです

 

ここに直面したとき

男性たちは涙を流さずにはいられないでしょう

 

そしてここに至るには

女性たちが自分を主張するレッスンも伴うでしょう

 

今この2024年

ますます多くのカップルたちが目覚める年になるでしょう

 

このタロットの絵をご覧ください↓

 

 

 

天使を見つめ

啓示を受けるのは女性として描かれています

 

命の感性を訴える女性とともに

男性は敬意を評しながら生きることができます  

 

これをお読みのあなたが

えいっと立ち上がって

夫婦関係や職場に一筋の”光”を投じられますように🌏

 

世界が一丸となって目覚めるこの夜明けに

祝福をこめて

 

光平

 

 

 

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