「彼女の前で号泣してしまいました」
今日は男性クライアントさんにあった
素敵な変化をシェアさせていただきますね
40代の男性Tさんには
付き合って半年ほどの彼女がおられます
お互いにバツイチ そして遠距離恋愛です
仕事が忙しくなかなか会えない日々
二人っきりでゆっくり過ごせることがあまりないと
絆が深まりにくいですよね
そんな寂しさでモヤモヤされていたようです
こういう時 人は相手を変えようとしますが
それはパートナーシップがこじれるパターンです
floweringセラピーでは 自分にベクトルを向けます
相手が一緒にいてくれない気がするとき
自分が何を感じているのか?
に意識を向けます
湧いてくる寂しさや
大切にされていない感じ
それは インナーチャイルドの傷なんです
お母さんがちゃんと話を聞いてくれなかった幼少期
一人で我慢してきた幼い男の子
お母さんを困らせないように
健気に耐えて 気丈に大人っぽく振舞ってきたのです
男性はなかなか自分の弱さや寂しさを
人に見せることはしません
何も感じないように自分を奮い立たせ
仕事に打ち込む日々
人に頼ることなく ずっと一人で全てを背負い生きてきた・・
「でももう、そんな自分を変えたいんです。
それでこのセラピーにたどり着きました。」
とTさんは打ち明けてくださいました
おそらくもう 心も体も限界なのでしょう。。
10代に背負ってきたいろんな感情を解放して
もう我慢しなくていいよと
インナーチャイルドの癒しを行ってきました
まずは 自分の体をねぎらうこと
体の辛さをちゃんとわかってあげること
肉体的にどこかが痛んでいる場合
すぐに治らないことも多いですが
それでも 痛みがあることを自分がわかってあげられることで
体は安心するんです
自分を大切にすることを始めてから
彼女が優しくなってきたと仰います
起きることは鏡ですからね♡
そんなある日のセッションでのこと
これから彼女に会いますと嬉しそうなTさんに
「彼女の目を見て話しをしていますか?」
とお聞きしたところ
「恥ずかしくてあまり見れていません」と仰っていたので
気持ちを伝えましょうね
とアドバイスしました
一緒に入れることが嬉しいこと
いてくれることが 本当に有り難いこと
Tさんは目を見て気持ちを伝えているうちに
感極まって彼女の前で 号泣してしまったそうです
きっと 彼女の目にも涙が溢れていたことでしょう。。
そしてそれ以来
彼女との関係が すごく安心できるものになったそうです
自分が出さないようにしていた弱さや素直さを出すことで
ハートの愛が溢れだしたのでしょうね
自分が自分に優しくなったことで
開いてきたハート
そして パートナーシップが豊かなものになっていくこと
お話しを聞いていて わたしたちもすごく嬉しかったです
愛の循環っていいですね♡
自分のハートが閉じていたなら
相手と愛をわかち合うことはできません
愛を感じたいのなら
まずは 自分を愛すること
あなたの中のインナーチャイルドを感じてあげましょう
セッションやワークショップでその方法はお伝えしていますが
オンラインショップ『愛の森』でも
そのためのグッズをいろいろ販売しています
ピンとくるものからお選びくださいね
『真実の愛~True Love~オラクルカード』も
ドンピシャなアドバイスをくれますよ♪
オンラインショップ『愛の森』↓
みなさんがハートの愛を感じながら
穏やかに笑って過ごせることを祈っています
floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年下のパートナー光平とともに、愛に目覚めて生きる事を伝える。離婚、起業という体験で培った、女性の愛の強さを感じるセッションは女性に人気。植物との繋がりも強い。庭づくり『armonica』代表。
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ブログ 『ありのままのあなたで生きる』