子どもの頃あなたが一番ほしかったものは?
半年コースが3ヶ月経過したMさん(40代女性)
先日のセッションで
インナーチャイルドを感じていると・・
こんな声が湧いてきました↓
「お母さん
私を産んでくれてありがとう😢」
今まで
「私は生まれてきたくなかった!」とか
「私を愛せないなら産まないで!」など
怒りの声が出ていたMさん
癒しが進んで
愛や感謝の言葉が自然と湧いてこられて
Mさん自身も驚きとともに嬉しかった模様❤️
涙を流しながら
ハートから溢れる愛を味わうセッションとなったのでした
Mさんは半年コース開始当初
今の職場を辞めたいと思っておられました
それが
自然体な自分でいられるようになり
どんどん職場が過ごしやすい場所に・・・
そして
辞めずに続けていく決心をされました
自分の心が変わって愛が湧いてくると
外側の現実も実に変わっていくのですね🌷
お読みのあなたは
「生まれてきてよかった〜」って
思えてらっしゃるでしょうか?
Mさんはずっとお母さんに
「生まれてきてくれてありがとう」って
言って欲しかったそう
お母さんの愛と安心につつまれていること
これは幼少期に
もっとも必要なもの
しかしある意味
もっとも得難いものかもしれません・・
お父さんとお母さんがよく喧嘩していたり
おじいちゃんおばあちゃんと仲がよくなかったり
ギスギスした雰囲気があると
言葉はたとえわからなくても
赤ちゃんはそれを肌で感じているものです
それは私たちの体に蓄積される
”不安感”となっていきます
これが大人になってから
「私はここにいていいの?」
「なんか生きているのが不安だよ・・」という
言葉にならない寂しさとして湧いてくるのです
もしあなたが今
人間関係の不調和や
漠然とした不安があるとしたら・・
インナーチャイルドの癒しに取り組むことで
それが改善されるかもしれません
子ども時代に
「産まれてきてくれてありがとう」って
お父さんお母さんに言われてきてない人も多いでしょう
大人になった今や
子ども時代に欲しかった言葉を
今のあなたが自分にかけてあげるのです
今のあなたが
幼いあなたの理想のお父さんお母さんになってあげるのです
インナーチャイルドは
あなたの迎えを今か今かと待っています
「産まれてきてくれてありがとう」
それは初めは
実感を持って言えないかもしれません
むしろインナーチャイルドは
「産まれてきたくなかった!」と
あなたに叫んでくるかもしれません・・
そうだとしたら
その声をまず認めてあげるのです
自分を愛する道は
自分を理想形に矯正する道ではありません
ありのままのインナーチャイルドを認めて
愛してあげられたとき
自然とハートが温かくなってくるでしょう
幼い子どもの頃
あなたが一番ほしかったものは何だったでしょう?
・・・
”それ”がほしかった!ということは
”それ”がなかった ということでもあります
そこにある悲しみや苦しみ
怒りやなんとも言えない満たされなさ
そういったものを
今のあなたが迎えにいくのです
幼い子どもが感じるには辛すぎた感情を
今大人になったあなたなら
それをわかってあげられるでしょう
必要なことは
まずは「私が迎えにいく!」と
心を決めること
決めた人は
必ず導かれていきます
あなたをここまで生かしてくれた不思議な力が
あなたを必ずハートの愛まで導いてくれます
お読みのあなたの旅路に
祝福がありますように
光平
インナーチャイルドに寄り添う感覚の基本を
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年上のパートナー陽子と、ツインセラピストとして真実の愛を伝えている。今ここにある真実や愛を広く伝えたいというアツい想いで活動中。独自の世界観にファンも多い。元高校英語教師。
ホームページ 『floweringセラピー®』
個人ブログ 『あなたはだぁれ?』