真実の愛とは?
真実の愛とは
一体何でしょう?
多くの人が
真実の愛を求めます
しかし
それが何なのかを知ったなら
求めることをやめてしまうかもしれません
なぜなら
真実の愛とは
”関係性”を手放したところにあるからです
関係性というのは
あなた と 私 です
人は言います
「私たちってどういう関係なの?」
恋人? パートナー? ソウルメイト?
友達? 家族?
一体何なの?
・・・
真実の愛は
関係性の中に見つかるものではありません
あなた と 私 が
手放されたとき
ここにあるもの
それが真実の愛です
・・・
う〜ん なんかつまんないな〜
って
季節が熟してなければ思うものです
そしてまた
関係性の中に愛を探す旅に戻っていく・・・
しかし
なぜ関係性の中に愛を求めるのでしょう?
愛は
人からもらうものだと
無意識に信じ込んでいるのです
「この人でなければ
違う人を見つけたらいい」
そうして
恋人を次から次へと取り換え・・
師匠やメンターを次から次へと取り換え・・
一体誰が
私を本当に満たしてくれるの?って
思っているのです
こんなことを繰り返す中で
少し賢い人はだんだんと気づくでしょう
「”私”って
満たされることがあるのかしら?
どんなモノを得ても
どんなヒトを得ても
結局私って満たされてないじゃん
この世界で満たされることって
本当にあるの?」
はい
出家者が誕生する瞬間ですね(笑)
しかし
実際に世俗の生活を放棄する必要はありません
そもそも
”私”というのは
満たされることがないのだ
と知ることが重要です
関係性の中で愛を求めるほどに
どんどん満たされない感覚が強くなっていくのです
こうして関係性に苦しみを感じるようになって
人は関係性を手放したくなります
季節が熟してきたのです
・・・
しかし
どうやって
関係性を手放すのでしょう?
どうやって
あなた と 私 という感覚を手放すのでしょう?
・・・
お花を見るのです
お花と一緒に今ここにいるとき
人間を目の前にしたときと
全く感覚が違いませんか?
”関係性”がある人が目の前にいると
人の体は多かれ少なかれ緊張しています
それがお花と一緒にいるときは
それがないのです
お花と一緒にいるとき
”私”という感覚が消えているのです
ここに
愛とは何か?を知る余地があります
余地 スペースです
愛は
空間の中から生まれます
”私”が消えているとき
ここにスペースがあるのです
このスペースの中に
愛があるのです
相手に対する”思惑”がないとき
穏やかなスペースが広がります
その感覚に馴染んでいきましょう
愛は本当は
いつもここにあるものです
あなたの愛の旅路に
祝福がありますように
光平
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本当は愛し合いたい
でも愛を受け取ることが怖い…
愛って何? そんなあなたへ
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年上のパートナー陽子と、ツインセラピストとして真実の愛を伝えている。今ここにある真実や愛を広く伝えたいというアツい想いで活動中。独自の世界観にファンも多い。元高校英語教師。
ホームページ 『floweringセラピー®』
個人ブログ 『あなたはだぁれ?』