光平のこと

光平の青森帰省日記

光平

 

2年ぶりに

郷里の青森に帰省してきました

 

↓津軽富士と呼ばれる岩木山

 

平野で空が開ける感じ

 

ほんと清々しいです✨

 

旅行でいらっしゃる方は

ぜひレンタカーして

うろうろしてほしいなと思うところ

 

「まさかここまで生きるとは思わなかったよ

41になる息子を持つ歳になるとは・・」

 

という70代の親父に会い

 

親父あるあるですが

「この本がよかったぞ」

という本を今回も紹介にあずかりました

 

荘子 古代中国の実存主義(中公新書)

福永光司著

 

 

もうkindle版しかない絶版本ですが

 

戦争を生き延びた著者であるがゆえの語り口でした

(出版は1964年 著者は1918年生まれ)

 

この混沌とする世界を

そのままに生きること

 

自分自身の愚かさや

与えられた人生の悲惨さなど

あるがままをそのまま善しとしたとき

 

そこに何にも囚われない

心の自由が広がる

 

ただこの”今”を

懸命に生きたらそれでいい

 

そんな感じの

「人生を愛し受け入れよ」といったメッセージを

文章全体から感じました

 

その他ハッとする文章がところどころにあり

必要なメッセージは

いつも何らかの形で入ってくるのだなと思ったのでした🌼

 

昼間は妹と高山稲荷神社へ↓ 

 

 

↓ハスの花が見事でした!

 

↓こんな感じで鳥居がいっぱい

 

 

↓夜は十数年ぶりの花火

 

ちいかわ花火?とやらだそうで

↓ちいかわメガネを通して見ると・・

 

 

そして母は

昔から光平が好きだったエビフライを用意してくれて

 

母の作った赤飯や茶碗蒸し

カレーなどをいただく食卓となりました

 

時間をかけて準備していただき

ありがたいことです

 

私光平も歳をとったな〜と思うのが

 

こうして家族がいること

家族とともに過ごす時間があることを

とても貴重でありがたいことだと感じるようになったことです

 

別に何をするでなくとも

家族は生きているだけでありがたいものですね

 

帰るときは

恒例の『ハグ』をしてお別れ

 

「なんか涙出てきた・・」と

その様子を見ていた妹の目に涙が🌼

 

「おれたちは

おまえたちのことは

何にも心配していない」

 

と父は津軽人らしい大きな声で

母からは手土産をもらい

送り出してもらったのでした🌷

 

↓家の裏から見えた空

 

 

お読みのあなたは

どんなお盆をお過ごしでしたでしょうか?

 

愛と恩寵を感じる

豊かな日々でありますように

 

あなたの今に

祝福あらんことを

 

光平

 

 

 

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