パートナーシップの秘訣,  自分を満たす

彼は私に何を望んでいるでしょうか?

光平

 

先日セッションにいらっしゃった

ある女性(40代)

 

看護師をされているそうなのですが

 

病院で70代80代の

高齢になった男性で家族がいなく独り身の方を見ていると

表情が乏しく石のようだとのこと

 

一方

パートナーや家族がいる方だと

表情が豊かで幸せそうなのだそう

 

その差に歴然とすると言います

 

病院にリハビリに通う高齢の男性が

「正直ひとりは寂しくてね」

なんて漏らす声も聞くそう

 

男性はひとりでは

感情を感じられないのだろうなと

思ったそうです

 

・・・

 

この話を聞いて

なるほどその通りだなと

光平も思いました

 

男性のひとり暮らしだと

自分の世界に没頭して

感情が動くことが少ないでしょう

 

若いときはまだしも

歳をとると

それが顕著になるのも頷けます

 

パートナーや家族の存在というのは

メンタルヘルス的にも非常にありがたいものですよね

 

 

よく書いていますが

男性はひとりでは感情を感じずらいので

誰かが喜ぶ顔を見ることが大事です

 

パートナーの笑顔

 

子どもの笑顔

 

そういった他者の幸せそうな顔を見ることで

自分も幸せに感じるものです

 

ゆえに

周りの幸せな感情エネルギーを感じたくて

家族のためにがんばるのです

 

・・・

 

よくセッションで女性から

「彼は私に何を望んでいるでしょうか?」

 

「私が何をしたら

彼は嬉しいでしょうか?」

 

という趣旨のことを質問されることがあります

 

この答えは

とても単純です

 

「あなたがご機嫌で

笑顔でいること」

 

「あなたが幸せそうであること」

 

これが何よりも

男性が望むことです

 

女性に何かをしてもらうとか

気を遣ってもらうとか

そういうことを本当に望んでいるわけではありません

 

 

女性はときに

彼に心を開いてほしくて

彼を構いすぎたり余計なおせっかいをしてしまうようです

 

これは非常に逆効果です

 

世話を焼きすぎると

逆にウザがられて

心を閉じることが多いでしょう

 

もし女性が笑顔でいて

楽しそうにしていたら・・

 

自然と男性は

あなたに話しかけてくるようになります

 

男性は本能的に

目の前の人が自分の自由を奪う人なのかどうか?を

瞬時にキャッチします(笑)

 

これは最終的にエネルギー的な問題です

 

相手をコントロールしようとする気持ちを手放して

ただあなたらしくあって

楽しく笑顔でいること

 

これに勝る魅力はありません🌷

 

 

 

彼の心を開かせようと

自分の心が騒ぐとき

一旦立ち止まってみましょう

 

そして自分の心を

しっかり見つめて感じてみるのです

 

すると・・・

心の奥底で

「さみしさ」が疼いているでしょう

 

そりゃあ

心を開いてくれない人と一緒にいるのは

寂しいものです

 

まず女性側としては

この寂しさをしっかり自分のものとして

認めましょう

 

そしてそこに寄り添って

感じて癒していきましょう

 

この寂しさが溶けると

またあなたは自分のために生きるようになります

 

そして

楽しそうでキラキラしていると

自然と男性が心を開いて話しかけてくるでしょう

 

男性側としては・・・

 

男性が真剣になって

自分の世界に没頭しているとき

 

女性はその顔を見て

怖いな・・とか

さみしいな・・と感じることがあります

 

自分が見ている世界と

相手が感じている世界が全く違うことを

少しでも意識しておくと

何か女性にかける言葉が違ってくるでしょう

 

 

パートナーシップは

実に愛の学び場です

 

押したり引いたり

相手とキャッチボールしつつ

 

愛を深めていきたいですね🌷

 

あなたの愛の旅路に

祝福がありますように

 

光平

 

 

 

感情を感じる 癒す

ということを取り組んでいきたい方は

floweringセラピーのワークショップにお越しください

 

今募集中のワークショップはこちら↓

 

●5/11(日)ワークショップin東京

↓詳細・お申し込みはこちら

※残席5名! ワークショップ in 東京

 

 

 

 

メルマガ登録はこちらから!

※イベント情報を優先してお送りします

 

オンラインショップ始めました!

 

 

ブログの更新情報が届きます

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA